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高彩度トーンの明度の覚え方

ビビッド・ブライト・ディープの高彩度の3つのトーンの明度を覚えます。

ビビッドトーン

まず全てのトーンに共通して言えることは最も明るい色は8:Yの黄色であり、最も暗い色は20:Vの青紫であるということです。明度段階は色相環で見ると左右対称になっているので、これで覚えなければならないのは半分で済むと言うことになります。

最も明るい8:Yの明度は8.0で、最も暗い20:Vは3.5であることを覚えてしまいましょう。明度差は4.5です。

ビビッドトーンは20:Vを基準にして覚えていくことにします。また全てのトーン共通で、色相17:Bから23:rPまでは同じ明度になっています。

17:Bから23:rPが3.5で、その隣2つ(つまりBG:15とgB:16)は同じ明度で、0.5上の4.0の明度が与えられています。ここから4つ(14:BG,13:bG,12:G,11:yG)は0.5ずつ増えていくことになります。つまり14:BGは4.5、13:bGは5.0、12:Gは5.5、11:yGは6.0と言った具合です。

ところが10:YGだけ厄介で、ここだけ明度が1.0増え、7.0になります。となると、残りの11:yGは8:Yの8.0と10:YGの間の7.5ということになります。

反対側も同じなので、これでビビッドトーンの明度が出来上がりました。

ブライトトーン

ブライトトーンとディープトーンの明度は同じ動きをしていますので、片方を覚えてしまえばもう一つも大丈夫と言うことになります。それにビビッドトーン以外のトーンはカラーカードは12枚ずつとなっておりますので、覚えるのは偶数番号だけでよいのです。

ここでは明度の高いブライトトーンの方を先に覚えてしまいます。

まず一番明るい8:Yは8.5で、最も暗い20:Vは5.0となっております。明度差は3.5ですね。8:Yから2つ分(10:YGと12:G)については明度は1.0ずつ下がります。

逆に暗い方は18:Bから22:Pは同明度の5.0で、そこから2つ分(16:BGと14:bG)は0.5ずつ明度が上がります。

これだけでブライトトーンは出来てしまいました。続いてディープトーンに参りましょう。

ディープトーン

作り方はブライトトーンと同じです。ただ一番明るい8:Yは6.0で、最も暗い20:Vは2.5となっております。ブライトトーンから2.5引くだけでよいのですね。

文章で書くと非常に短く終わってしまいますが、3級テキストについてくる明度表をコピーして、法則に従って何度か貼ってみると、より早く覚えることが出来るでしょう。

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