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イタリア旅行記2004 第15日

いつもより少し早めの8時半起床。と言っても30分だけですが。なんだか朝から風邪っぽい感じがしたので、とりあえず風邪薬を飲んでみます。薬類はちゃんと日本から持っていきました。もちろん現地で買えるんですけど、自分の体に合ったやつの方がいいですしね。

いつもどおり本館に食事に行くとおそろしい数の高校生くらいの集団が出てきました。ホテルの人に聞いてみるとデンマークのコペンハーゲンからやってきたらしいです。修学旅行でしょうか。みんな口を揃えて「Grande problema!!」と言ってます。よっぽど大変なんでしょうね。

そんなこんなで少しずつ世間話も出来るようになってきましたし、少しくらいはイタリア語が理解できるとわかってくれたので、もともと話好きなイタリア人はいろいろと話しかけてくれます。

今日もにゃんこのおばあさんが「元気かい?」って話しかけてくれます。「もちろん。あなたはどうですか?」と決まり文句で答えると、「私はあなたより50歳も年上で、80歳だけど、まだまだ」って小川ばりのハッスルポーズ。次にイタリアに行く時も元気でいてくれるとうれしいなぁって思います。

サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会昨日決めたとおり、今日は南の方へ歩いていきます。サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会へ。ここはローマ4大大聖堂の一つらしく、碑文には「ローマと世界の全ての教会の母」と書かれてあるらしいです。ヴァチカンに教皇庁が移るまではここが総本山だったようで、格式はこちらの方が高いんだとか。見学するだけで肩が凝りました・・・。

そのすぐそばにはスカラ・サンタと言って、キリストがエルサレムでの裁判の時にむち打たれながら上った階段をそのまま持ってきたそうです。建造物を持ってくるという発想がすごいなぁと思います。ここは見学者と言うよりも巡礼者でいっぱいでした。この階段をひざまずいて祈りながらのぼっていく人ばかり。お邪魔しちゃ悪いので早々に退散します。

オペラのチケットを忘れてたと思い立って、中心地に戻って、サンタ・マリア・マッジョーレ教会のそばにあるプレイガイドに立ち寄りました。今日か明日しか行けないんですけど、演目が人気のトスカでほとんど売り切れです。唯一残っていたのが「パルコ」席で、102ユーロ(≒14,000円強)でした。すでに手持ちの現金が8,000円くらいしかなかったので、ここは断念しました。もう少し早く思い出せばよかったなぁ。また次回に挑戦ですね。

ちょうどお昼ご飯の時間になったけど、疲れてきたのでホテルに戻ってコルネットを食べてお昼寝。これで風邪っぽかったのもすっきりしました。16時半頃起き出して、再び散歩に出かけることにします。

ピンクで統一されたショーウインドウコースはヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂からコルソ通りを経由して、バルベリーニ広場です。最初にローマに来た頃には黄緑全盛という感じだったのですが、この2週間くらいの間にピンク色にシフトしていることに気づきました。それでも黄緑の割合の方が少し勝っているかなという気もします。

実は中華を食べたかったのでここまで歩いてきました。3年前にツアーの添乗員さんに連れてきてもらった茉莉(ジャスミン)というところがめちゃくちゃ美味しかったんですよね。

そんなわけで18時過ぎにお店の前に着いてみると19時からって書かれてあります。この辺りは5つ星のホテルが立っている一帯なんですけど、それ以外にはご飯を食べる以外に何もないところなので、腹ぺこの僕はあきらめて別の中華料理店を探しに行くことにしました。これも次回の宿題みたいです。

バルベリーニ広場からホテルまでは20分くらいなんですよね。結局、ホテルの裏にある「香港大飯荘」で食事をすることにしました。小籠包と広東風チャーハン、酢豚にライチのシロップ漬けがついて8ユーロ(≒1,100円)でした。中華万歳です。

あと2日しか残っていないので、明日に備えてゆっくり休むことにしました。そろそろお土産も考えなければなりませんし、フル活動しなければ。どうやらそろそろバカンスも終わりのようです。

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