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イタリア旅行記2006 第11日

では11日目行ってみましょう。

いくらでも寝られるという状況で僕は10時半までたっぷり9時間半ほど寝ました。ものすごく元気です。既にマリオは仕事に行ったようですが、ミケーラはまだ起きてきません。最終的に起きてきたのは11時前だったので、きっと11時間くらい寝てるはずです。

まず朝食を食べに行こうということで、車で出発します。車庫からバックで車を出していると「がつん」という音と共に体が大きく揺れました。後ろの壁に激突したようです・・・。「この運転で大丈夫か?」と思ったら、「大丈夫、大丈夫。私は運転が上手です」と日本語で答えが。いや、信用できません。

ちなみに車内BGMは長渕ではなく、Gacktです。同じ曲を延々とリピートしています。こういうとき僕はどうすればいいんでしょうか・・・。

朝食に連れてこられたのは近くのバールです。ミケーラのお母さんがやっているバールで、少し古い感じですが、常連さんでにぎわっていました。ここでカプチーノとコルネットをいただきます。

今度はミケーラのお父さんのお見舞いに。病院に入院してるのですが、僕も同行して挨拶しました。ここはミケーラの勤める病院でもあるので、職場訪問をしたことにもなります。

その次に行ったのは、マリオの働くレンタルビデオ店。さすがにイタリアでレンタルビデオ店に入るのは初めてです。何をしにいったかというと、行ってきますというためだけです。

ここでイタリアの一般家庭を訪問することで、初めて体験出来たことを整理しておきましょう。

  1. あり得ないサイズの猫を見た
  2. 本物の銃に触った
  3. レンタルビデオ店に行った
  4. 病院に行った

さて、そのマリオのレンタルビデオ店のすぐ横からミラノ中央駅に行くバスが出ています。おそろしく揺れますが、30分ほどでミラノに着きました。

そもそも何をするかを聞かずに家を出てきたのですが、この日は友達を呼んで日本食レストランに行くことになっていたようです。

連れて行かれたのは「大阪」という名の日本食レストランです。イタリアでは日本食など食べたこと無かったので、とても新鮮な感じがします。

そこに集まったのはKさん(日本人男性)、Rくん(日本人男性)、シモーネ(イタリア人男性)と僕たち2人の5人です。

何を食べるか悩んだのですが、ここでラーメンはないだろうと思って、とりあえず天ぷら御膳を注文してみました。17ユーロ(2500円くらい)です。夜はもっと高いらしいのですが、まあお昼ならいいでしょう。そもそも泊めてもらってるので、お金が掛からないので納得できる値段です。

日本を飛び出してイタリアで働いている人は一癖もふた癖もあって、話していると非常におもしろいです。

Kさんはマッサージ師なのですが、言葉もろくに話せないまま去年イタリアに渡ってきて、紹介で仕事をもらいながら頑張っているようです。

Rくんはまだ22歳ながらグラフィックデザイナーとして仕事をしているそうです。食事をしながらイタリアのデザインはあーだこーだと言うのは新鮮です。デザイナーさんとは興味を持つ対象が同じなので、話も通じやすいのですね。

わが良き友よ写真は帰ってしまったKさんを除いた3人です。左からRくん、ミケーラ、シモーネです。

イタリア人のシモーネはものすごく流暢な日本語を話します。6年ほど日本語を勉強したようで、普通に日本語で話しても十分に通用します。また歌手を目指していて、イタリア中の人が集まるコンクールに出場するために、毎週歌のレッスンに通っているそうです。ちなみにコンクールで歌うのは平井堅の「瞳をとじて」だそうです・・・。

スフォルツェスコ城食事の後はスフォルツェスコ城に行きました。スフォルツァ家の支配の象徴です。

謎の露店そしてその奧にはあやしげな遊園地が。遊園地というよりは、露天の集合体と言ったほうが正確かもしれません。4年前に来たときにはそんなのなかったのですが、すっかり様変わりしているようです。このアトラクションですが、輪投げなどの商品が手に入る当て物系が半分を占めています。乗り物などもありますが、明らかにちょっとおかしいミッキーとかプーさんがいっぱいいました。

スフォルツェスコ城を後にして、今度はみんなでホットチョコレートを飲みに行きました。Rくんのおすすめの店なのですが、ものすごく流行っていました。実際にとっても美味しかったです。連れて行ってもらったので、今イチ場所を覚えてないんですよねぇ。今度メールで聞かねば・・・。

その後はウインドウショッピングをしにいきました。ミケーラとシモーネとはぐれてしまったので、Rくんと二人でうろうろします。とりあえずプラダとバリーに入って、あれやこれやと物色。デザインについてあれやこれやと話をしていました。

ミラノのガッレリアそうこうするうちに6時になったので、とりあえず電話をして合流した後で、Rくんは帰宅しました。ガッレリアを通って、ドゥオモに向かいます。ここでシモーネも退場です。

夜のドゥオモミケーレと2人でドゥオモの見学。お昼もすごいですが、夜もとても素敵です。10分ほど見たところでミサが始まるので退場するようにとのことで撤収。外をぐるっと一周して、バスで家に戻りました。

この日の夕食はつくねのようなものを揚げたものでした。これも美味しかったんですけど、料理の名前を聞くのを忘れてしまいました。いったい何だったんでしょうか? またミケーラに電話して聞いてみようと思います。

食後にミケーラがジェノヴァのホテル探しを手伝ってくれました。駅から近くて安い3ツ星ホテルを見つけることが出来て、この日は終わりです。映画を見るかと言われたんですが、荷造りをしなければいけないので、断りました。

そんなわけでモンツァ生活も終わりです。明日は海洋都市ジェノヴァ。初めて訪れるところなので、ものすごく楽しみです。

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