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イタリア旅行記2006 第12日

さて12日目。モンツァを出発します。朝8時半に起きれば良かったのですが、こういうときは早く目覚めてしまいます。仕事の時は朝が非常に辛いのですが・・・。

ミケーラは既に仕事に出ていたので、レンタルビデオ店に出勤するマリオにくっついて出かけます。車の温度計を見ると-1.3度になっています。昨日の夜は-5度になっていたようです。モンツァはミラノに比べても3度ほど気温が低いとマリオが説明してくれました。

途中で犬にエサをやった後に、あっさりと到着。マリオと別れの挨拶をしてミラノに向かいます。

駅に着いて、電車の時間を調べてみるとちょうど1時間後でした。朝食のフォッカッチャを待合室で食べて、バールでエスプレッソを飲んで、水を買って出発準備完了です。30分ほど時間がありましたが、列車は到着していたので、乗り込んで爆睡することにしました。

ジェノヴァまでの雪景色途中、検札で起こされてみると外はすごくきれいな雪景色に。ちょうどいいところで起こしてくれた感じがします。

ミラノからジェノヴァまでは1時間半なので、そんなに遠くはありません。でもジェノヴァの駅を降りてみると、気温が明らかにミラノより高く、マフラーをしていると暑く感じるくらいでした。

ジェノヴァのホテルからの眺めまずは昨日インターネットで見つけたホテルを探そうとしましたが、駅を出た瞬間に見つかりました。駅から50mの言葉に偽りなしです。ホテルの窓から見ると、目の前が線路になっています。むしろ近すぎて電車の到着がわかってしまいます。窓を開けるとほら・・・。

コロンブス像荷物を置いて早速ジェノヴァの街に繰り出してみることにしました。駅前にあるのはクリストフォロ・コロンボ(一般的にはコロンブス)の銅像です。スペイン国王の支援でインディアス(アメリカ)に到達したために、スペイン人だと思われているようですが、れっきとしたジェノヴァ出身の人です。英語だとクリストファー・コロンブス、スペイン語だとクリストバル・コロンになるのですね。写真が夕方なのは、昼に撮った写真がぶれていたからです。

他にもジェノヴァといえば母を訪ねて三千里を忘れてはいけません。そう、母親を捜すために南米に家出した、サルを連れたあの少年のことです。マルコのことよりも、ジェノヴァに残された父親と兄弟の方が心配だったりしますが、それは置いておきましょう。

もう一つ付け加えておくと、母を訪ねて三千里のエンディングテーマにある「かあさん、おはよう ボンジョルノ ミア・マードレ」という歌詞はイタリア語ですね。実はこれがある年代の日本人が最初に覚えるイタリア語ではないかという気がします。同じようなことを日本語とイタリア語で繰り返しています。「殿さまキングス」みたいなものかもしれません。

ジェノヴァの王宮の門駅前の旧市街を歩いていると王宮を発見しましたが、中に入れてもらえません。正装度が足りないのだろうかと思ったら、今日は休館日。実はジェノヴァでは月曜休館のところが多く、これでは何も出来ない状態です。

そこでヨーロッパNo.1の水族館に行ってみました。感想は大阪の海遊館ってすごいんだなぁ・・・以上です。それだけではつまらないので、水族館の写真でもお楽しみください。

イルカイルカです。説明の必要などないと思いますが。

名も知らぬ魚これは南の海の魚です。どれが何かはちっともわかりません。英語とイタリア語で説明が書かれてしましたが、魚の名前までは僕の能力を超えていますので・・・。

ジェノヴァの港「ヴェッキオ港」そしてヴェッキオ港に。ここからマルコも出航していったはずです。(実際にはしてないけど) 後ろが山、前が海というのもとってもいい感じです。イタリア半島の付け根という好立地で繁栄したのがしのばれる光景です。

ジェノヴァで一番大きいと思われる広場後は空いている施設がほとんど無いので、いろいろなところを散策しました。階段や坂道が多くてかなり歩くのが大変でしたが・・・。

5時半頃にすでにお腹が空いてきました。そう言われるとミラノでフォッカッチャを食べてから何も食べていないなと思ったのですが、ちょこっとお腹に入れて散策をするという元気もなかったので、早いけど夕食を食べようと思って、探したのですが、これが全然見つかりません。ガイドブックには手頃な値段のトラットリアがいたるところにあると書いてあるのに・・・。

きっと時間が早いことと、見つからない場所にあるからに違いありません。大通りにはバールはあってもリストランテなど全然ないんですよね。路地を入っていくと見つかると思うんですけど、そんな路地は観光客は歩きませんから・・・。仕方ないので路地に入っていきましたが、ほとんどのお店が7時とか7時半以降でないと開かないみたいです。

仕方ないのでホテルの近くにあったピッツェリアに入りました。ジェノヴァのサラミを前菜に、ペンネ・アラビアータとジェノヴァ風のスカロッパ(エスカロップ)を食べました。ここは魚介類がおいしいのですが、明日の昼食と夕食でがっつりと食べようと思います。

移動の疲れもあって、ホテルには7時半頃に戻ってきました。それから洗濯をして、オリンピックを見ながら、モンツァのミケーラにお礼の電話を掛けました。

今日は早々に寝て、明日に備えようと思います。ホテル暮らしは気楽なので、目覚ましもセットせずに寝ようと思います。ではではおやすみなさい。

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