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イタリア旅行記2006 第9日

さて9日目です。多少逃亡生活にも飽きが出てきた感じがします。やはり人間は多少働かねばなりません。

あまりそんな印象はないかもしれませんが、概してイタリアの人はとっても勤勉だと思います。どう考えても僕より働いている人が多いのです。朝早くから夜遅くまで働いていますね。

という感想など述べつつ、この日は9時半頃目覚めました。さすがに昨日の夜がこたえて起きられなかったんですね。パドヴァ観光だけの予定にしたので、のんびりと家を出て、中心地に向かいます。

プラート・デッラ・ヴァッレまず最初に向かったのはプラート・デッラ・ヴァッレに向かいます。昨日出会ったダヴィデによれば、ヨーロッパで2番目に大きな広場だそうです。ちなみに一番はモスクワの赤の広場らしいです。実際に行ってみると、大きいのですが、ほんとに普通の広場というか公園なので、特に見るものもなく、通過してしまいました。思いっきりデートコースのようで、居づらかったのも確かなのですが・・・。

サンタントニオ聖堂次はサンタントニオ聖堂です。ここも内部の写真はなしということでご了解を。

スライムらしきクッションその代わりにウインドウで見つけたこの物体を。誰も見たくないとは思いますが・・・。これはもしかしてスライムでしょうか?

ここいらでお腹が空いてきたので、ピッツェリアに入ります。ちょっと豪華な感じで、モッツァレッラと生ハムの前菜に魚介類のフリット(揚げ物)にしました。イタリアに入ってからあまり魚介類は食べていなかったので、とってもおいしゅうございました。

それから次にジョットのフレスコ画のあるスクロヴェーニ礼拝堂に行きました。ここは修復も終わり、色鮮やかなフレスコ画を見ることが出来ます。これが礼拝堂の中全てを覆っているわけです。

ここに入るのにはステップがあって、まず温度調整室で15分ほどビデオを見て待機して、初めて中に入ることが出来ます。ものすごく保存に気を遣っているわけですね。

もちろん写真を撮ることが出来ませんが、ジョットの最高傑作ですね。パドヴァにお立ち寄りの際はぜひこちらに。繁忙期には予約をお忘れなく!

この後は同じ場所に立っている市立博物館の見学です。古代エトルリアの発掘品からヴェネツィア派の絵画までなんでも揃っている感じです。でも最初のジョットがあまりにもすごかったので、だんだんとテンションが下がっていく自分を感じてしまいます。所蔵品も多すぎて、お腹一杯という感じなのですね。

じっくり見ていると疲れてしまったので、退散することにしました。この夜は家に帰って、グリサノ家の人々との夕食です。ルカの弟のダヴィデとヴェロニカもやってきました。

彼は警察官で、腰に拳銃を付けたままの登場です。元々はパドヴァのギャングのリーダーだったらしく、弾を抜いた銃で遊んでいます。僕も貸してもらって、とりあえず自分の頭に銃を突きつけてみました。なるほど、こんな気分なのか・・・。

ご飯はとってもおいしいシチューでした。この料理をなんと呼ぶのかは聞くのを忘れてしまいましたが。

そのまましばらくリビングで家族みんなでテレビを見た後は、子供のビデオなどを見せられました。国を問わず親のしたいことってあまり変わらないようです。でもこれがなかなか良くできたビデオで、十分楽しめましたよ。

寝る前には今度またイタリアに来るときには、いつでも連絡をくれたらここにいていいからと言われました。あまり社交辞令というのはない国柄だと思っているので、ぜひまた会いに来たいと思います。

そしてシャワーを浴びて、洗濯をしてこの日は終わりです。明日は一緒に朝ご飯をバールで食べて、パドヴァの駅まで送ってくれるとのことです。迎えに来てくれて、送ってもくれる・・・なんてありがたいことでしょう。

とっても暖かい気分になれたので、そのままぐっすり眠ることが出来ました。

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