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イタリア旅行記2009 第14日

いよいよ丸一日イタリアで過ごすのも最後となりました。昨日は快晴だったのですが、予想通りにこの日も雨です。郊外の方に行くという選択肢もあるのですが、さすがに旅行の疲れも出てきていたので、近場で過ごすことにします。

まずはバチカン方面に向かいます。サンピエトロ大聖堂の屋上に上っていなかったのと、サンタンジェロ城の見学をまだしてなかったんですよね。晴れたら行こうと思っていたのですが、なかなか晴れなかったので、つい忘れておりました。

大混雑のサンピエトロ大聖堂共和国広場から地下鉄に乗って、サンタンジェロ城に着きましたが、見事に月曜日は休館日となっております。仕方ないので、サンピエトロ大聖堂に向かいますが、ここはおそろしい人で、とてもではありませんが、中に入れそうにありません。最終日に並んで過ごすのももったいないので、まだ歩いていない辺りの散策に向かいます。

ローマのネコ1しばらく歩いていると、ネコを発見いたしました。ものすごく人なつこいネコで、嫁の膝に乗ってきます。ネコを下ろした嫁の服はずぶ濡れになっておりました。きっと濡れた毛皮を拭きたかったのでしょう・・・。

TORRE ARGENTINA ネコの聖地よく見るとこの辺りの遺跡はネコだらけです。まさに入れ食い状態。最終日にこんなところにたどり着くとは。神様に感謝しなければなりません。などと考えていると、「TORRE ARGENTINA CAT SANCTUARY」という看板が目に入ってきました。どうやらここが噂に聞いていたネコの保護区のようです。

ローマのネコ2数え切れないくらいのネコがいたのですが、ここではダイジェストでお届けします。もしかしたら普通の人にはダイジェストすら必要ないのかもしれませんが・・・。

ローマのネコ3階段を次々と上ってくるネコが素敵です。

ローマのネコ4この日見た一番の美人はこの子で決定しました。

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会その次はサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会というところに向かいます。ツアーで連れて行かれるようなメジャーな教会ではないのですが、多くの美術品が所蔵された教会です。青と金色の天井画とても印象的です。

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会のバラ窓バラ窓のステンドグラスも大変美しいですね。

サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会のフレスコ画この辺りの物も写真が撮れるのがうれしいですね。当然フラッシュは焚いていませんが、焚きまくって写真を撮ってる人も多く見かけました。写真撮影禁止の教会とか美術館も多いんですけど、そうでないところはやはり見る側、撮る側の人間が配慮したいものです。

この辺りでお腹が空いてきたので、教会の近くのナヴォーナ広場の横にあるリストランテ「4 COLONNE」で昼食です。12ユーロ(≒1,600円)くらいで、ブルスケッタとパスタとお水のセットを注文しましたが、なかなか美味しかったです。普通のメニューも食べてみたい気がしました。それはまた次回と言うことで。

疲れてきたので、ホテルに戻ります。ゆっくり休んで、最後の夕食に出かけます。もちろん最後を飾るのはピーナッツ屋です。この価格帯では抜群の安定感なので、きっと次にローマに行く時も必ず行くでしょう。食べたのは夜はピーナッツ屋。ファルファッレ、カレーソースの鶏胸肉のソテー、付け合わせはほうれん草のソテー、エスプレッソでした。イタリアのお店でカレー風味というのはあまり見あたらないので、新鮮な感じです。ちょっと濃い感じがしましたが、なかなか美味しかったです。

ホテルに帰ってきて荷造りをしていたのですが、どうも所持金が少なくなってきたので、ホテルの前にあるATMでキャッシングしようと思って再び出発したところ、一人の中年男性に声を掛けられました。ここで4年前のイタリア旅行の時のブログの記事を引用します。

そうすると見知らぬ外国人が英語は話せるかと言いながら近づいてきます。聞いているとトルコから今日やってきて道がわからないから教えてくれと行ってます。実はイタリアに着いて早々にも同じようなのに話しかけられています。

これ実はローマで有名なキャッチバーの勧誘です。そのうち一杯飲みに行こうと言い出すだろうと思っていたら案の定でした。とりあえず「いらん。のまん」と行って立ち去ります。

だいたいローマで日本人に道を聞くのがおかしいです。日本で道がわからない時に外国の人に聞くはずがない・・・。でもこれにひっかかる人も多いみたいなんですよねぇ。皆さんも話しかけられたら注意してくださいね。

今回はトルコではなく「ギリシャ人」として、前に声を掛けられたのと同じ男でした。「どこかで見たような」というよりも、「前と同じおっさんやん」と認識出来るくらいです。これはきっと笑いの神が降臨したに違いありませんので、一通り話を聞いて、最後はホテルで嫁がいるからと笑顔で握手して去ってきました。

地図を見ると、前回とかなりの近距離ですので、この辺りが彼のテリトリーなのでしょう。僕も毎回同じ辺りに宿を取っているので、また次も遭遇できるかもしれません。

と言うわけでキャッシングはせずにホテルに戻ってきました。昨日一昨日の例の番組がこの日は放送されていなかったのがイタリアでの心残りとなりました。明日はいよいよ帰国です。

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