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イタリア旅行記2009 第7日

いよいよフィレンツェに移動の日になりました。ローマのにぎやかでがちゃがちゃした感じも好きなのですが、やはり滞在しやすいのはフィレンツェで、個人的にも一番好きな街です。はりきって移動したいところですが、この日もあいにくの雨となりました。雨の日は荷物運びも大変ですが、写真も少なくなります。

列車はエウロスター(新幹線みたいなもんです)に乗ることになります。普通にチケットを取れると思って、当日に買ったのですが、案外混んでいて嫁と並びの席にはなりませんでした。まあ1時間半なのでどっちでもよいのですが。

珍しく定刻通りの到着です。そしてフィレンツェはやはり雨でございます。午前中にフィレンツェに着いてしまったので、ホテルのチェックイン時間まで3時間くらいあったのですが、行ってみるとすんなり部屋に通してくれました。

マキャベッリ・パレスの一室フィレンツェでの滞在は4泊で、マキャヴェッリ・パレス(Machiavelli Palace)にお世話になります。ここは16世紀の修道院を改装したホテルで、前回の滞在でも使いました。駅から3分くらいですし、徒歩10分くらいで主要な観光地にも出て行けます。こぢんまりした部屋ですが、雰囲気は申し分ありません。

マキャヴェッリ・パレスの部屋の天井この天井も素敵ですな。

フィレンツェのドゥオモお昼ご飯も食べねばならないので、荷物を置いて早速出かけることにします。フィレンツェのドゥオモは雨の中でも堂々とそびえ立っております。

ドゥオモの内部上からの眺めも素晴らしいのですが、今日のところは見送って、内部の見学のみを行いました。

その後はお昼ご飯を食べるために散策を続けます。嫁が「生ハムを食べる夢を見た」とわけのわからないことを言ったので、生ハムのフォカッチャを食べておりました。時々このような神のお告げが下るようです。お告げの来ない僕はサラミの載ったピッツァを食べました。

アルノ川からヴェッキオ橋をのぞむ食後にも散策を続けます。フィレンツェは大変小さな街なので、歩き回るだけなら数時間もあれば、一通り見て回ることが出来ます。いつもながらアルノ川の風景は素敵です。個人的にはピサの街のアルノ川沿いの風景の方が心に響きましたが。

夜のフィレンツェ例によってホテルで昼寝をしたら、今度は夕方の部の出発です。フィレンツェはローマに比べて大変治安がいいので、遅くに出歩いてもそれほど怖くありません。

この日の夕食は、カフェ・ビガッロ(Caffè Bigallo)というお店に決めておりました。公式サイトは当てにならないので、紹介はFacebookの方が良さそうです。ここはめぐみさんという日本人の店員がいるお店なのですが、そこそこのお値段で大変おいしいご飯を食べさせてくれるので、2004年・2006年の旅行の時にもお世話になっております。特に2006年の時は4日連続で食べに行ったりしました。僕としてはここでポルチーニ茸のリゾットとフィレンツェ風のステーキを食べるためにフィレンツェに戻ってきたと言っていいくらいです。

そんなわけでお店に入ったのですが、すぐドアの向こうにいためぐみさんが、「お久しぶりです!」と驚いて声を掛けてくれました。前に行ってから3年10ヶ月ほど経つのですが、覚えてくれてて本当に感激です。このお店のオーナーはジョルジョと言うのですが、彼も覚えてくれていたそうです。一人でフィレンツェ風ステーキを完食する日本人はそれほど多くないということでした(笑)

旅行ではいろんな物を見たり、食べたりという楽しみもありますが、人との触れあいというのが一番印象に残る気がします。

ポルチーニ茸のリゾットこれがポルチーニ茸のリゾット。

フィレンツェ風のステーキフィレンツェ風のステーキは2人で600gを注文しました。前回は一人で500gを注文したので、かなり余裕があります。

おすすめの特製レアチーズケーキこのお店で外してはいけないのは、レアチーズケーキです。これはなかなか食べられない絶品です。他のドルチェもなかなかおいしいのですが、これが飛び抜けてるので、毎回こればかり食べてしまいます。

大満足の夕食で、前に来たときの話などもして、すっかり楽しい気分になってきました。フィレンツェは元日までいるというと、大晦日はどこのレストランも特別ディナーみたいになって混み合うので、予約しておく方がよいという耳寄りな情報もゲットしました。

ワインをおかわりしたら、サービスで多めに入れてもらって、すっかりとよれよれになってしまいました。また大晦日に来るということで、予約はしませんでしたが、予告だけして帰ってきました。

明日はウフィッツィ美術館を予約しております。

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