
Web Site Expert #29が発売されてます。今月号の特集は「大検証・Twitterはどこまで使えるか?~ビジネスユースとしてのTwitterの可能性」です。
私がTwitterに登録したのは2007年05月10日なのだそうですが、最近までそれほど活用していたわけではありません。これだけ流行ってると放っておけませし、どのように自分のビジネスに活かせるかというのは、考えなければなりませんね。あらためて勉強してみようと思います。
私の記事はと言いますと、オリンピックは終わってしまいましたが、国旗の配色についてあれこれと書いております。どんな色が国旗として使われているのかは、その地域の気候・風土・文化などによりますので、各国の国旗の色を調べてみるとおもしろいですね。国旗の色を知ることで、海外向けのサイトの色を決める参考にもなるでしょう。また今国旗の色を知っておけば、サッカーのワールドカップを楽しんでもらえるかもしれません。
ちなみに次号の記事の内容は今悩んでいるところです・・・。
今週末は南あわじ市への出張です。残念ながら観光とかではなく、講演ですので、日帰り出張となります。まあ大阪からですと、それほど時間は掛かりませんが、明石海峡大橋を気持ちよく渡るためにも、晴れてくれることを祈ります。
さて、今回は南あわじ市商工会に呼ばれての講演です。実店舗で役立つ色使いということで話をするわけですが、いろいろな業種の方がおられるし、例え同業の方の集まりであったとしても、条件はそれぞれ違うので、どう話せばよいかいつも悩みます。聞く側とすれば、すぐに役立つ「売れる色」の話を聞きたいのでしょうが、そんな物はこの世に存在しませんし。
そのようなわけで、ものすごく基本的なお話しをさせていただく予定です。自分で商品を生み出すのでなければ、基本の積み上げでほとんどの色の問題は解決します。売れる色はなくとも、売れない色を排除するのはそれほど難しくありませんので。
講演の仕事は大好きな仕事です。あまり行ったことのない土地で、いろいろな人や物を見ながら話をするのも楽しいですし、受講者の皆さんからの質疑に答えることで、自分自身の勉強にもなります。もちろん食べ物が美味しければ言うことはございません。
と言うわけで、色にお困りの皆様。全国どこでも行きますので、必要とあらばお声掛け下さいませ。
ちなみに今回は日帰りですので、淡路サービスエリアでご飯を食べることになるかなと考えておりますが、絶対にお土産に忘れてはいけないのが、淡路島たまねぎドレッシングです。以前にも買ってきたのですが、本当に美味しいので、何本か買ってこようと思ってます。
他にも何か淡路島のお土産でおすすめの物がございましたら、ぜひ教えて下さいませ。
一応、旅行記は終わってしまったのですが、次回へのメモ書きとして気づいたことなどをメモ書きとして残しておきましょう。
飛行機
まずは飛行機ですね。今回は貯めていたマイルを使おうと思っていたので、最初からJALありきでした。これが65000円分くらいありましたので、2人で往復13万円ほどになっております。関空からローマへの直行便はJALではなかったんですね。アリタリア航空では関空-ローマ路線があって、14万円ほどだったので、同じくらいで直行便があった計算となります。ただJALのクーポンが65,000円残ってもなぁということで、マイルを使うこととなりました。せめて伊丹から成田に行ければよいのですが、出国手続きのことを考えれば仕方ないでしょう。
ホテル
ホテルは珍しく出発前に全て予約してから行きました。年末年始のイタリア旅行は初めてですし、今回は新婚旅行ということで、現地に着いてからあたふたするのもしんどいですしね。
ローマのWelcome Piram HotelはHotels.comで予約しました。どこの予約サイトでもこのホテルはそこそこ安い値段で出てくるのですが、その中で最安値だったのがHotels.comで、6泊で42,612円でした。通常6泊もすることはないかと思いますが、こういうサイトでは何泊以上で1泊サービスとか30%オフとかいうキャンペーンが結構ありますので、日程に余裕があれば1泊多めに泊まった方が安くなるということもあります。予約サイトによって同じ日程でも金額の差が出ますので、泊まりたい場所をある程度絞り込んだら、いくつか比べてみるといいでしょうね。
このホテルは従業員の対応も親切ですし、設備もそれほどいいものを期待しなければ十分かと思います。朝食もなかなかです。コンチネンタルブレックファストならそんなに差はないだろうと思うわけですが、これが案外ホテルによって差があって、パンとか飲み物の質の差が大きいんですね。なので、朝食の美味しいホテルに泊まると幸せな気分になれます。立地もテルミニ駅にも共和国広場駅にも近いところにありますし、歩いて観光するのにも便利な場所です。次回も使ってみたいホテルの一つになりました。
フィレンツェのMachiavelli Palaceはホテルの公式サイトの予約フォームで予約しました。このホテルは予約サイトではなかなか見つかりません。以前は掲載していたのですが、私が予約する段階ではホテルのリストには出てきても、空室は出てきませんでした。ところが本体のサイトからは予約できました。昔の僧院をホテルにしたということで、部屋は狭く設備も豪華ではないのですが、天井の梁が見えていたりして、雰囲気が大好きなので、最初からここに泊まろうと決めておりました。朝食もなかなか豪華で美味しいので、毎回使いたいくらいのホテルです。きれいな部屋がお好みの方にはおすすめしませんが、うちの嫁は雰囲気がよいので、とても喜んでおりました。
ここは駅が至近ですし、観光の便利もよいので(と言うよりもフィレンツェの街は小さいので、どこでもそんなに変わらない)、荷物が大きめの人はこの辺のホテルに泊まるとよいでしょうね。きれいなホテルがいいという方は、すぐ近くにHOTEL PALAZZO BENCIというところがあるので、そちらをおすすめします。
Machiavelli Palaceはそれほど高いホテルではないのですが、今回は12月28日:59ユーロ、29日:74ユーロ、30日:89ユーロ、31日:159ユーロとなっております。大晦日に近づくに従って上がっていくわけですね。これはある程度仕方ないかと思います。2006年に泊まったときは2月に60ユーロで泊まっておりますので、基本的にはリーズナブルなホテルだと考えております。
最後に泊まったローマのFlower Garden Hotelこと花園飯店はbooking.comで予約しました。大変安いホテルで、立地も申し分ありません。ただ朝食がやや残念で、種類・味ともいまいちです。立地だけは申し分ないんですけれども。後はお湯は一番きちんと出たくらいしか言うことがございません・・・。
美術館予約
実は今まで美術館の予約はしたことなかったのです。行く時は常にオフシーズンなので、予約しなくても入れたり、混んでいたら出直すとかしていたのですが、今回は同行者がいるため、日本で予約しておきました。
予約したのは以下の通りです。
- ローマ
- バチカン美術館予約ページ
- ボルゲーゼ美術館予約ページ
- フィレンツェ
- ウフィッツィ美術館予約ページ
日本では前売りでチケットを買ったりすると割安だったりしますが、イタリアの美術館では4ユーロ程度の予約料を取られることがあります。高い気もしますが、時間に限りがある旅行では予約しておいた方が安心ですね。
ナポリツアー
ローマ発のナポリツアーはAlan1.netというところで予約しました。イタリアに限らず世界の現地オプショナルツアーを扱っているサイトです。実際の催行会社はマイバスイタリーというところですね。
今までこういう現地ツアーなどは使ったことがなかったのですが、やはりガイドさんがいた方がわかりやすい場合もありますので、行き先などによっては使った方が効率がよいかもしれません。
旅行前の段階で気になっていた「セグウェイで行く!フィレンツェ市内観光半日ツアー」(65ユーロ)は直前のドタバタで忘れてしまっておりました・・・。次回はぜひ申し込みたいと思います。
クリスマス・年末の状況
クリスマスはローマで迎えました。日本と違ってクリスマスイブはまず普通に観光も食事も出来ます。店によっては夜は早めに閉まってしますのですが、テルミニ駅近くなどの観光地ではそれほど問題とならないでしょう。
深刻なのは12月25日です。美術館・レストランなど主要な施設はほとんど閉まりました。駅前のマクドナルドですら開いていないので、観光客にとってはかなり深刻な状況です(ただし駅構内のマクドナルドは開いていました)。ですが、テルミニ駅の構内はどこも開いておりますし、がんばって探せばご飯を食べることは出来るでしょう。
翌26日にはかなり状況は改善されますが、コンドッティ通りのブランドショップなどは軒並み閉まっており、どうやら連休のようでした。
次に新年はフィレンツェで迎えております。大晦日は予約制のお店が多いと聞いたので、僕たちも予約したわけですが、実際にあちこちのお店でスペシャルディナーいくらみたいな貼り紙を見かけました。もちろんそうでないお店もあるはずですが、お目当てのお店などがある場合には、早めに予約しておいた方がいいのかもしれません。またその他の商店も夕方に閉まるところが多いようです。ツアーなどでフィレンツェに大晦日に滞在という方は気をつけた方がよいかもしれません。
日々の日記に書けなかったのはこのくらいでしょうか。また思い出したらその都度書き残したいと思います。
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いよいよ出発日となりましたが、この日ももちろん雨でございます。最後の最後まで雨にたたられた旅行となりました。
飛行機が19時半と夜の出発なので、夕方まで時間をつぶさねばなりません。とりあえずチェックアウトだけ済ませて、荷物をホテルに預けて散歩に出かけます。
まずは共和国広場に面したサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会教会に向かいます。残念ながら写真はございませんので、ご覧になりたいという場合は、イタリア版のWIKIPEDIAをご利用ください。割と疲れが出ておりましたので、すっかりと撮り忘れておりました。ここは元々ミケランジェロがディオクレティアヌス帝が造らせた大浴場を活かす形でプランしたそうなのですが、後世の改修の時にだいぶ元のイメージと変わってしまったそうです。外と中の印象が全く違うのがおもしろいですが、正直サンタ・マリア・マッジョーレ教会の方が僕は好きです。
続きましては名も無き教会や路地など今まで歩いたことのないところを歩いて、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂に向かいます。
ここは今回の旅行でも何回も通っていたのですが、この日まで上らなかったのは、もちろん雨のせいです。小降りになってきたので、最後に上ってみることにしました。内部はイタリア独立戦争時の博物館になっており、当時の偉人達の軍服や書簡などが展示してありました。
この辺りでお昼になりましたので、どこかでご飯を食べようとコルソ通りを歩きます。もう目的地などはないので、気の向くままに歩いていくと、見つかったのは2日前にお昼ご飯を食べたLe grotteというリストランテ。前回美味しかったので、最後の昼食にふさわしいお店ですね。生ハムとマッシュルームのカルツォーネを食べました。大変おいしかったので、写真を残しておかなかったのが悔やまれます。
普段なら地下鉄に乗ってホテルに戻るところですが、最後なのでのんびり歩いて「花園飯店」に戻ります。荷物を持ってテルミニ駅へ、そしてそのままレオナルド・エクスプレス(直通特急の名前)で空港に向かいます。空港の免税店で嫁がFURLAのバッグを買っておりました。僕もあれこれ見ていたのですが、自分のカバンはフィレンツェで購入済みなので、じっと我慢します。
成田経由で関空に戻るというフライトですが、もう少し早くチケットを取って、関空からの直行便にすればよかったなと思います。帰りの疲れた体には結構こたえました・・・。
なんとか家に着いたのは22時頃。イタリアではシャワーばかりでお風呂に浸かることはなかったので、ゆっくりして今回の旅行は全て終了です。
駄文に長々とお付き合いいただきありがとうございました。また番外編として今回の反省やおすすめのお店などをまとめてみようと思います。
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現在、皆様にご協力いただいている文字の読みやすさに関するアンケートですが、3/10現在で62名の方にご協力いただいております。誠にありがとうございます。
ご意見やご質問などもアンケート後のコメントでいくつかいただいておりますが、アンケートの締め切り後に、まとめて回答させていただきますのでご了承ください。
まだまだ多くの方にご協力いただきたいと思いますので、引き続きブログやツイッターでのつぶやきなどでご協力をお願いいたします。
いよいよ丸一日イタリアで過ごすのも最後となりました。昨日は快晴だったのですが、予想通りにこの日も雨です。郊外の方に行くという選択肢もあるのですが、さすがに旅行の疲れも出てきていたので、近場で過ごすことにします。
まずはバチカン方面に向かいます。サンピエトロ大聖堂の屋上に上っていなかったのと、サンタンジェロ城の見学をまだしてなかったんですよね。晴れたら行こうと思っていたのですが、なかなか晴れなかったので、つい忘れておりました。
共和国広場から地下鉄に乗って、サンタンジェロ城に着きましたが、見事に月曜日は休館日となっております。仕方ないので、サンピエトロ大聖堂に向かいますが、ここはおそろしい人で、とてもではありませんが、中に入れそうにありません。最終日に並んで過ごすのももったいないので、まだ歩いていない辺りの散策に向かいます。
しばらく歩いていると、ネコを発見いたしました。ものすごく人なつこいネコで、嫁の膝に乗ってきます。ネコを下ろした嫁の服はずぶ濡れになっておりました。きっと濡れた毛皮を拭きたかったのでしょう・・・。
よく見るとこの辺りの遺跡はネコだらけです。まさに入れ食い状態。最終日にこんなところにたどり着くとは。神様に感謝しなければなりません。などと考えていると、「TORRE ARGENTINA CAT SANCTUARY」という看板が目に入ってきました。どうやらここが噂に聞いていたネコの保護区のようです。
数え切れないくらいのネコがいたのですが、ここではダイジェストでお届けします。もしかしたら普通の人にはダイジェストすら必要ないのかもしれませんが・・・。
階段を次々と上ってくるネコが素敵です。
この日見た一番の美人はこの子で決定しました。
その次はサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会というところに向かいます。ツアーで連れて行かれるようなメジャーな教会ではないのですが、多くの美術品が所蔵された教会です。青と金色の天井画とても印象的です。
バラ窓のステンドグラスも大変美しいですね。
この辺りの物も写真が撮れるのがうれしいですね。当然フラッシュは焚いていませんが、焚きまくって写真を撮ってる人も多く見かけました。写真撮影禁止の教会とか美術館も多いんですけど、そうでないところはやはり見る側、撮る側の人間が配慮したいものです。
この辺りでお腹が空いてきたので、教会の近くのナヴォーナ広場の横にあるリストランテ「4 COLONNE」で昼食です。12ユーロ(≒1,600円)くらいで、ブルスケッタとパスタとお水のセットを注文しましたが、なかなか美味しかったです。普通のメニューも食べてみたい気がしました。それはまた次回と言うことで。
疲れてきたので、ホテルに戻ります。ゆっくり休んで、最後の夕食に出かけます。もちろん最後を飾るのはピーナッツ屋です。この価格帯では抜群の安定感なので、きっと次にローマに行く時も必ず行くでしょう。食べたのは夜はピーナッツ屋。ファルファッレ、カレーソースの鶏胸肉のソテー、付け合わせはほうれん草のソテー、エスプレッソでした。イタリアのお店でカレー風味というのはあまり見あたらないので、新鮮な感じです。ちょっと濃い感じがしましたが、なかなか美味しかったです。
ホテルに帰ってきて荷造りをしていたのですが、どうも所持金が少なくなってきたので、ホテルの前にあるATMでキャッシングしようと思って再び出発したところ、一人の中年男性に声を掛けられました。ここで4年前のイタリア旅行の時のブログの記事を引用します。
そうすると見知らぬ外国人が英語は話せるかと言いながら近づいてきます。聞いているとトルコから今日やってきて道がわからないから教えてくれと行ってます。実はイタリアに着いて早々にも同じようなのに話しかけられています。
これ実はローマで有名なキャッチバーの勧誘です。そのうち一杯飲みに行こうと言い出すだろうと思っていたら案の定でした。とりあえず「いらん。のまん」と行って立ち去ります。
だいたいローマで日本人に道を聞くのがおかしいです。日本で道がわからない時に外国の人に聞くはずがない・・・。でもこれにひっかかる人も多いみたいなんですよねぇ。皆さんも話しかけられたら注意してくださいね。
今回はトルコではなく「ギリシャ人」として、前に声を掛けられたのと同じ男でした。「どこかで見たような」というよりも、「前と同じおっさんやん」と認識出来るくらいです。これはきっと笑いの神が降臨したに違いありませんので、一通り話を聞いて、最後はホテルで嫁がいるからと笑顔で握手して去ってきました。
地図を見ると、前回とかなりの近距離ですので、この辺りが彼のテリトリーなのでしょう。僕も毎回同じ辺りに宿を取っているので、また次も遭遇できるかもしれません。
と言うわけでキャッシングはせずにホテルに戻ってきました。昨日一昨日の例の番組がこの日は放送されていなかったのがイタリアでの心残りとなりました。明日はいよいよ帰国です。
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とうとうやってきました。イタリアに来てから初めてと言ってよいくらいの快晴の日です。本当に雲一つ無い青空だったので、今まで歩いたところももういっぺん見てみようと朝から散歩に出かけました。
まずは近いところでまだ見てなかったバルベリーニ美術館に向かいます。
行きに通ったお店で素敵な柄のワンピースを見つけました。中に入って見せてもらおうと思ったのですが、なぜかお店が開いていなかったので、また見にくることにしましょう。
バルベリーニ美術館は、正確には国立古典美術館という感じでしょうか。ここの住んでいたバルベリーニ卿のコレクションを展示しているのですが、こぢんまりした美術館ですが、ラファエロ、ティツィアーノをはじめとしたなかなかのコレクションです。残念ながら撮影禁止なので、外観だけをお届けします。ボルゲーゼ美術館と並んで、絵画が好きな人で、ローマで時間の余裕がある人には訪れてほしい所の一つです。
散歩のコースは僕任せなので、どこへ行こうかと思ったのですが、せっかくの晴天なので、高いところからローマを見てみようと、スペイン階段の上の方へ行ってみました。ここはそれほど高い場所ではないのですが、ローマ名物と言っていい場所だと思います。そこからポポロ広場の上に広がるピンチョの丘までは、ローマを見下ろしながら散歩できる素敵な場所です。
途中、うっかりと雑貨屋に入ってしまい、リングスタンド・鍋つかみ×2・マグネットを購入してみました。全てネコグッズで、我々の残念さがその辺りからも垣間見えます。
途中には馬に乗った警官がいました。どういう場所で活躍されている方かは知りませんが、かっこいいですね。
晴れた中を歩くのはこんなに気持ちいいものなのかと新鮮な気分での散歩です。我々はすっかり日光に飢えていたようです。写真を多めに取りながら、ポポロ広場に着きました。ここも雨の時とは人通りの多さも、雰囲気も全然違います。
この辺りでお腹が空いてきたので、ご飯を食べる場所を探します。結局うろうろして、スペイン広場近くのLa Grotteというピッツェリアで昼食を取ります。それほど高くないのですが、結構豪華な内装で、大変おいしいピッツァを食べさせていただきました。今回ローマで食べたピッツァでは最高かもしれません。
その後は歩いてホテルに戻ります。途中で見かけたネクタイのショーウインドウが素敵です。私のセミナーでお手本として長く使われることでしょう(笑)
戻ってからは夕方まですっかりとお昼寝してしまいました。快晴で浮かれてちょっと歩きすぎたようです。
夕食は近所を散歩した後に、ホテルのすぐ横にあるリストランテ「Terme di Diocleziano」(ディオクレツィアーノ浴場)に行ってみました。ややいいお値段のお店なのですが、ここは大変素晴らしい味でした。定かではないのですが、2人で95ユーロ(≒12,600円)ほどでした。ワインを飲む方ならもう少し行くかもしれませんね。また次回にも行ってみたいお店として記録しておきましょう。チーズの盛り合わせ(絶品)、フェットチーネのディオクレツィアーノ風(魚貝のトマトソース的なもの)、ローマ名物のサルティンボッカにドルチェのティラミスです。空腹とおいしさで写真は1枚も残っておりませんのであしからず。
寝る前にテレビを付けたら、昨日見た「CHIAMA E VINCI!」を放送しておりました。残念なことに昨日とは違うお姉さんが司会ですが、番組の構成や進行などは同じです。様式美として成立しているのかもしれません。再び食いつくように見入ってしまいました。見終わると日も変わっていたので、そのまま寝ることにします。
明日はいよいよ丸1日使える最終日です。ローマで行ってない辺りをうろうろしてみようと思います。
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さて、本日は予約していたナポリ・ポンペイ1日ツアーに参加いたします。自分で行けない場所でもないのですが、南の方は不慣れなのと治安があまりよろしくないのとで、嫁を連れて歩くのは難しいかなと思ったので、ネットで探して現地発のツアーを申し込んでおきました。
申し込んだのはAlan1.netという海外初のオプショナルツアーの予約サイトところからです。「美港を誇るナポリ・火山に埋もれた古代都市ポンペイ1日観光ツアー(ローマ発/昼食付/日本語ガイド)」となっておりますので、ガイドについて歩くという体験を久々に出来るので、それはそれで楽しみです。「ローマ環状線内エリアお迎え付き」で一人115ユーロ(≒15,300円)です。やや割高な気もしますが、ローマ-ナポリ間のエウロスターの2等車での往復が88ユーロだと考えれば、食事もついて案内もしてくれるなら、それほど高くもないでしょう。
とは言うものの、ツアーを主催するマイバス社の集合場所がホテルから数分のところなので、迎えに来てくれるはずもなく、集合場所までお越しくださいとのことです。地図を見ればわかるのですが、もっともですね。
天気は相変わらずで、小雨が降ったりやんだりですが、嫌なのでツアーを辞めるというわけにもいかないので、朝5時半に起きて、18時半に集合場所に向かいます。朝食は昨日買っておいたコルネットで軽く済ませます。バスの出発は19時ですがまだまだ薄暗いです。やはり緯度が高いのですね。毎日日が完全に上るまで寝ていたので気づきませんでした。片道約3時間をこのバスが連れていってくれました。
途中、パーキングエリアでの休憩と定番のカメオ工場の見学です。いろいろな大人の事情があるのでしょう。ここの従業員の日本語があまりにも流暢なので、やや興ざめだったのですが、買ってらっしゃる方も多かったようです。
ナポリに着いたら、車窓ツアーです。治安もよろしくないので、一般的にこういうツアーではバスから降ろしてくれません。立派なガッレリアも水滴越しに眺めるだけです。
しかしながら、途中の絶景ポイントでは、車を止めて撮影することが出来ました。ガイドさんによると、警察がいなかったら写真撮影しますとのことです。運が良いことに、この時は少し晴れ間も見えてきました。こちらは卵城。
「ナポリを見て死ね」というくらいですから、ナポリ湾の景色は素晴らしいです。ちなみに前にナポリに来たときも同じような天気でした。快晴のナポリは未だに見たことありません。
撮影を終えると次はポンペイに向かいます。まずはお昼ご飯です。ポンペイ遺跡のすぐ傍にあるリストランテです。4人掛けの席で広島から来たという新婚さんと同席しました。聞くとツアーで来て、明日日本へ帰るということ。奥さんの方が元々おとなしいのか疲れ切っていたのか、ものすごくおとなしいので、やや会話に困りました。
さすがにツアーのご飯はいまいちでしたが、まあ贅沢は言ってられません。ただお腹いっぱいにはなりました。こちら2名と向こう2名でパスタの量が1.5倍くらいの差がありました。きっと向こうの旦那さんは足りなかったことでしょう。
ご飯中にカンツォーネを歌う流しもやってきました。フニクリフニクラなどお馴染みの曲を3曲ほど歌っていたので、少しだけチップを渡しましたが、正直あまり上手ではなかったので、僕が歌うのもあんまり変わらないなぁなどと思っておりました。
昼食後はいよいよポンペイ遺跡の見学です。これは2000年前の遺跡から出てきた犬ではなく、ただの犬です。野良犬ではなさそうですね。
さて、どうでもいい写真を挟んで、いよいよ遺跡の中です。
かなり立派な街で1万人以上の人が住んでいたと言われています。上下水道もあったなんてすごいなぁと思います。
これはいわゆる娼家の中です。サービスメニューを絵で示したと言われていますが、それよりも当時の色がまだ残っているのが驚きです。
こちらは浴場の中。
ポンペイレッドと呼ばれる赤が色鮮やかに残っています。この建物は秘儀荘と言うのだそうですが、その名の通り、あやしげな宗教的な儀式のようなものが行われていたそうです。
ポンペイ観光は9年ぶり2回目となるのですが、新鮮な驚きもあって大変楽しかったです。
見学が終わるとバスでローマを目指します。途中、土産物屋に寄るのはこういうツアーの定番です。とりあえずハンドクリームだけ買ってみました。高かったけど・・・。
19時頃にローマに到着して解散となりました。バス移動であまり足も疲れていないので、トレビの泉方面夜のお散歩に出かけます。うろうろした結果入ったお店はものすごくいまいちでした。と言うより全然だめです。ラザニア・ステーキと飲み物・デザートまでついて16ユーロ半(≒2200円)と値段は安いのですが、ピーナッツ屋で同じくらいの値段でそこそこの物を食べているので、ものすごくコストパフォーマンスが悪い気がします。結局、エスプレッソも付けずに出てきました。帰りに近くのお店でジェラートを買いましたが、こちらはかなり美味しかったです。
ホテルに戻ってぼんやりとテレビを見ていると、ものすごい番組を発見しました。どうやらタイトルは「CHIAMA E VINCI!」というそうです。クイズを出して、視聴者から電話を募り回答させるというものです。司会者は久本雅美を彷彿とさせるような女性です。
何がすごいのかというと、まず2時間番組で問題が2問しかありません。その2問も全く異なる形式です。1問目は謎の数式の答えを求める物です。多くの人が電話を掛けてくるのですが、全く正解しません。一応制限時間もあるようで、司会のお姉さんが残り2分とかコールをし、カウントダウンが進むのですが、電話が掛かってきて不正解の後、タイマーはリセットされ、再び最初からカウントダウンが始まります。何のためのカウントダウンか全く分かりません。
そしてこの問題の回答者は出ませんでした。もちろん正解は発表されるのですが、なぜその答えになるのかという説明がないままに2問目に突入します。日本のクイズとか雑学番組のような親切さはどこにもありません。
続いて第2問はピラミッド状に配置された文字から文章を探し出すというものです。これは実はおそろしく簡単で、言葉の壁がある僕にも回答できるという類のものです。しかも絶対にわかるようなヒントが一定時間毎に出てきます。しかしここで重要なのは、電話が一切鳴らないということです。僕に答えがわかるということは、イタリア人ならもっと簡単にわかるので、じゃんじゃんと電話が鳴るはずです。にも関わらず、1問目のように電話が次々と鳴るというわけではないのです。すると当然、妙な間が出来ますので、その間はお姉さんのトークや小芝居を延々と放送するという、もはやクイズでも何でもないお姉さんの一人舞台です。
まったく電話が鳴らないわけではなく、10分に1本くらいの割合で電話がなるのですが、不正解となります。そして放送時間終了が近づいてきたようで、お姉さんのカウントダウンが始まりました。1問目は毎回カウントダウンしてるのに、2問目は最後しかカウントダウンしないというのも不思議です。
そして答えが全部わかるようなヒントが出た後で、最後に電話が鳴ります。もちろん正解で賞金も最後に電話を掛けた人のものとなり、そのまま番組が終了します。
イタリア語がよくわからないので、基本ルールなどがわからないのですが、この番組は視聴者参加のふりをした、お姉さんの一人舞台を楽しむべき番組なのかもしれません。画面にはずっと電話番号や賞金が出ておりますが、きっと電話の鳴る回数も恣意によるものでしょう。
しかし、最も驚くべきは2時間という長丁場をたった2問のクイズで持たせるというこの司会のお姉さんの驚くべき技量です。電話が掛かってくるならともかく、掛かってこない後半で言葉のわからない僕が釘付けになるくらいです。みのもんたや島田紳助のトークは相手があって成立するわけですが、このお姉さんは独り言で成立させてしまうのです。もしかすると恐るべき逸材なのかもしれません。
すっかりこのお姉さんのファンになってしまったのですが、名前もわからずネット上でも番組の情報などはあまり見つかりません。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただければと思います。
この番組だけでものすごいボリュームを書いてしまいましたが、見終わったらシャワーを浴びて就寝しました。旅行も残すところ3日です。
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現在、背景色と文字色のコントラストについて調査を実施しております。
文字の読みやすさに関する調査
背景色と文字色の組み合わせで、読みやすいか読みにくいかを選んでいくだけの簡単なものなのですが、設問が多いため、自分で作っておきながら大変面倒くさいものとなっております。お忙しい中恐縮ですが、データを多く集めたいと考えておりますので、Web業界の方だけでなく、様々な方のご協力をお願いできればと思います。
なお、集まったデータを元にあれこれ考察をし、「基礎からわかるホームページの配色」にて公開いたします。
アンケートは4月30日(金)までとさせていただきます。お忙しい方はTwitterでこんなアンケートがあるとつぶやいていただくだけでも構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
前日寝るのが遅かったので、ぼけ~っとしながら移動することとなりました。ホテルは駅まで5分弱なのですが、イタリアにやってきてから一番強い雨が降っております。雨の日の移動は余計に疲れます。
エウロスターの切符は昨日のうちに押さえていたのですが、何があるかわからないので、やや早めにサンタマリア・ノヴェッラ駅に行くと、その前の列車が40分遅れとなっています。日本の新幹線で40分遅れだと、きっと大変なことが起きているのだろうと想像するわけですが、なぜか僕たちが乗る列車は、定刻通りにやってきました。前の列車はいったいどこに消えてしまったのでしょうか?
とりあえず10分遅れくらいで発車しましたが、なぜか定刻にローマに到着しました。この辺りの仕組みが全く分からないところが素敵です。
移動だけで疲れてしまったので、まずはホテルにチェックインします。今回ローマでお世話になるのはフラワーガーデンホテルです。もとい「花園飯店」です。フロントに大きく漢字で書かれておりました。どう見ても中国人のスタッフで疑いようのない中華系のホテルでした。荷物を置いてから、テルミニ駅近くのピッツェリアでアンチョビの乗っかったピッツァを食べました。
寝不足がたたったので、ここでイタリアに来て最長の3時間の昼寝タイムです。日本にいてもきっと昼寝をしていたでしょう。元旦を寝てすごすのは基本だと思います。
起き出してから18時頃にホテルを出ました。ネットカフェで30分、新年の挨拶やらサンシャイン牧場やらを片づけて、ご飯はピーナッツ屋(第6日を参照)で済ませます。スパゲッティ・カルボナーラ、鶏のローストにデザートはフルーツポンチ。エスプレッソを付けてお腹いっぱいです。
ホテルに戻ってからは写真の整理をしました。さすがにこれだけ期間が長いと、SDカードもいっぱいになりそうなので、早めにバックアップです。
明日はナポリ・ポンペイ観光のツアーに参加するので、5時半起きです。いつもより早めに就寝しました。
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