いよいよフィレンツェに移動の日になりました。ローマのにぎやかでがちゃがちゃした感じも好きなのですが、やはり滞在しやすいのはフィレンツェで、個人的にも一番好きな街です。はりきって移動したいところですが、この日もあいにくの雨となりました。雨の日は荷物運びも大変ですが、写真も少なくなります。
列車はエウロスター(新幹線みたいなもんです)に乗ることになります。普通にチケットを取れると思って、当日に買ったのですが、案外混んでいて嫁と並びの席にはなりませんでした。まあ1時間半なのでどっちでもよいのですが。
珍しく定刻通りの到着です。そしてフィレンツェはやはり雨でございます。午前中にフィレンツェに着いてしまったので、ホテルのチェックイン時間まで3時間くらいあったのですが、行ってみるとすんなり部屋に通してくれました。
フィレンツェでの滞在は4泊で、マキャヴェッリ・パレス(Machiavelli Palace)にお世話になります。ここは16世紀の修道院を改装したホテルで、前回の滞在でも使いました。駅から3分くらいですし、徒歩10分くらいで主要な観光地にも出て行けます。こぢんまりした部屋ですが、雰囲気は申し分ありません。
お昼ご飯も食べねばならないので、荷物を置いて早速出かけることにします。フィレンツェのドゥオモは雨の中でも堂々とそびえ立っております。
上からの眺めも素晴らしいのですが、今日のところは見送って、内部の見学のみを行いました。
その後はお昼ご飯を食べるために散策を続けます。嫁が「生ハムを食べる夢を見た」とわけのわからないことを言ったので、生ハムのフォカッチャを食べておりました。時々このような神のお告げが下るようです。お告げの来ない僕はサラミの載ったピッツァを食べました。
食後にも散策を続けます。フィレンツェは大変小さな街なので、歩き回るだけなら数時間もあれば、一通り見て回ることが出来ます。いつもながらアルノ川の風景は素敵です。個人的にはピサの街のアルノ川沿いの風景の方が心に響きましたが。
例によってホテルで昼寝をしたら、今度は夕方の部の出発です。フィレンツェはローマに比べて大変治安がいいので、遅くに出歩いてもそれほど怖くありません。
この日の夕食は、カフェ・ビガッロ(Caffè Bigallo)というお店に決めておりました。公式サイトは当てにならないので、紹介はFacebookの方が良さそうです。ここはめぐみさんという日本人の店員がいるお店なのですが、そこそこのお値段で大変おいしいご飯を食べさせてくれるので、2004年・2006年の旅行の時にもお世話になっております。特に2006年の時は4日連続で食べに行ったりしました。僕としてはここでポルチーニ茸のリゾットとフィレンツェ風のステーキを食べるためにフィレンツェに戻ってきたと言っていいくらいです。
そんなわけでお店に入ったのですが、すぐドアの向こうにいためぐみさんが、「お久しぶりです!」と驚いて声を掛けてくれました。前に行ってから3年10ヶ月ほど経つのですが、覚えてくれてて本当に感激です。このお店のオーナーはジョルジョと言うのですが、彼も覚えてくれていたそうです。一人でフィレンツェ風ステーキを完食する日本人はそれほど多くないということでした(笑)
旅行ではいろんな物を見たり、食べたりという楽しみもありますが、人との触れあいというのが一番印象に残る気がします。
フィレンツェ風のステーキは2人で600gを注文しました。前回は一人で500gを注文したので、かなり余裕があります。
このお店で外してはいけないのは、レアチーズケーキです。これはなかなか食べられない絶品です。他のドルチェもなかなかおいしいのですが、これが飛び抜けてるので、毎回こればかり食べてしまいます。
大満足の夕食で、前に来たときの話などもして、すっかり楽しい気分になってきました。フィレンツェは元日までいるというと、大晦日はどこのレストランも特別ディナーみたいになって混み合うので、予約しておく方がよいという耳寄りな情報もゲットしました。
ワインをおかわりしたら、サービスで多めに入れてもらって、すっかりとよれよれになってしまいました。また大晦日に来るということで、予約はしませんでしたが、予告だけして帰ってきました。
明日はウフィッツィ美術館を予約しております。
投稿日時: 2010年02月10日 14時34分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
さて、前半のローマ滞在も最終日になりました。とは言え、まだ後半に5日ほどあるので、まったく旅立つような感慨はありませんが・・・。少し冷え込んできましたが、久々の晴れで気分良くお散歩に出かけられそうです。
今日はまだ行ってない南の方へ出かけます。まずは地下鉄に乗って、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂に行ってみました。ここはバチカンに教皇が移る前にカトリックの総本山であったところで、非常に由緒ある重要な教会なのだそうです。
日曜の朝なので、もしかしたらミサで入れないかなと思ったのですが、普通に入ることが出来ました。実は前に来たときは立ち入り禁止になっていたんですけどね。スピーカーから聖歌が流れております。大変上手に聞こえたのですが、これはスピーカーのマジックでして、近づいてみると言うほどでもなかったのが残念です。これくらいの大教会だと立派な聖歌隊がいるのではないかと期待してみましたが・・・。
奥の方に進んでいくと、ミサをやっております。写真を撮るのはどうかと思われたのですが、みんな遠巻きに撮っておりましたので、参加してみました。
次に歩いてカラカラ浴場に向かいます。カラカラ帝が作ったので、そのように呼ばれておりますが、この人の本名は「マルクス・アウレリウス・セウェルス・アントニヌス」だそうです。カラカラは彼が来ていた外套に由来するのだそうです。
ここの入場券売り場の前で、また大変人なつこいネコに出会いましたので、ここでも撫でまくりです。同じく観光に来ていた小さな女の子が撫でると、気持ちいいのかひっくり返って喜んでおりました。あまりにもかわいいので、ここでたっぷり10分ほど使ってしまいます。
ものすごいスケールで、3000人くらいが同時に使えたらしいです。宝塚チボリ カラカラテルメはなくなってしまいましたが、1800年前のこの浴場はまだまだ当時の姿を残しております。
モザイクの床なども雨ざらしのままで、まだ残っています。ここへ来ると当時のローマの建物はすごかったのだなぁと、あらためて実感します。
疲れたので、テルミニ駅まで地下鉄に乗って、いつものスーパーで切り売りのピザとケーキを買って、ホテルでの昼食にしました。ココアのケーキを買ったのですが、ココアパウダーのかけ過ぎで、粉っぽいというより粉そのものを食べているような感じです。口に入れると固まって、まったく食が進みません。気合いで完食しましたが、今までで最高に食べにくかった食べ物ランキングの第1位に認定したいと思います。
さて、当然のように昼寝しまして、夕方から再びネコ捜し散歩に出かけます。
まずは路地裏を散歩です。残念ながら、この辺りではネコに出会えませんでした。
そのままヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂を目指します。昼は堂々としておりますが、ライトアップされるとまた雰囲気が変わりますね。
日曜の夕方だからでしょうか、どこも人でいっぱいです。ものすごい人をかき分けながら、もう一つの目的地であるH&Mに向かいます。日本にも数店舗ありますが、大阪にはまだありませんので、嫁がどうしても行きたいと申しました。嫁はシャツとセーターを買っておりましたが、メンズがなかったので、僕は何も買わずに撤収してきました。
その後はポポロ広場を経由して、スペイン広場に行き、地下鉄に乗ってテルミニ駅まで戻りました。
夕食は初日に行ったお店で3回目の食事を行います。ちなみにこのお店は「ピーナッツ屋」と名付けられました。ピーナッツがおいしいとかそういう理由ではありません。
このお店にはいつも陽気な呼び込みのお兄さんがいるのですが、中で店を取り仕切っている店長らしき人とよく似ている・・・と言うより、同じ顔であることに気づきました。きっと兄弟なのでしょう。その顔がPEANUTSに出てきそうな顔だったので、彼らのことをピーナッツ兄弟と呼んでいたので、我々の中ではこのお店はピーナッツ屋になりました。
付け加えておくと、別に若いバリスタ兼ウエイターがいたのですが、この人も同じ顔をしています。きっとピーナッツ3兄弟であると勝手に断定しました。確認はしておりませんが、ほぼ間違いないでしょう。
誰も得しない情報を書いてしまいましたが、ここで本題に戻りましょう。夕食の内容は茄子のファルファッレ、マルサラ酒風味のエスカロップ、付け合わせには当然のように山盛りのフライドポテト、食後は言うまでもなく、エスプレッソにしました。
明日はいよいよフィレンツェに移動です。荷造りを済ませてから寝ます。
投稿日時: 2010年02月04日 12時28分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, ネコ, 旅行
本日はボルゲーゼ美術館を11時から予約してるので、朝ご飯をゆっくり食べて、徒歩でボルゲーゼ公園に向かいます。クリスマスは終わりましたが、今日もお店はどうやらお休みのところが多いようです。今にも降りそうな空模様で心も全く浮き立ちません・・・。
多少道を間違えたものの、ほぼ予定通りの時間に到着しました。ここは比較的こぢんまりした美術館で、完全予約制なので、割とゆったりと見学することが出来ます。ここで見るべきはカラヴァッジョの絵とベルニーニの彫刻でしょう。たまたま企画展のような感じで、フランシス・ベーコンとカラヴァッジョ展のように行われていたのですが、残念ながらフランシス・ベーコンは全くと言っていいくらい心に響きません。
約1時間半くらいの見学を終えると、外は大雨になっておりました。脚も痛いことだし、公園でのんびりしようと目論んでいたのですが、この雨ではどうにもなりません。おまけに美術館は公園の奥の外れに近いので、ご飯を食べようにも食べるところもありません。仕方ないので、公園を散歩だけして、スペイン階段の裏側の方から、お店がたくさんあるところへ戻りました。
さすがにクリスマスも1日空けると、この辺りもぽつぽつとお店が開いていたので、ちょっとこじゃれた感じのピッツェリアに入りました。なぜかこのお店では、ミッ○ーマウスの絵とか置物が壁を埋め尽くしています。中はやや落ち着かない感じですが、スモークサーモンのカルツォーネを食べます。
その後はポポロ広場まで歩いて、ローマの初代皇帝アウグストゥスの廟を通って、再びスペイン広場から地下鉄に乗って、ホテルに戻りました。
昼寝後もやはり雨が強かったので、あまり出かける気にもなれず、夕食までだらだらと過ごします。食事には少し早かったのですが、雨が小降りになってきたので、外出します。
ここでようやく日本語が使えると明記された安いネットカフェを発見。30分で1ユーロなので、かなり安い料金設定です。携帯が使えなくなってから、久々に情報と言うものに触れることが出来て何よりでした。
夕食はホテルの近くのピッツェリアで、ペンネ・アッラビアータ、ミラノ風カツレツにエスプレッソまで付けて、20ユーロ(≒2660円)。味としては普通だったので、昨日のお店に比べるとやや割高感を感じたりもします。
ここ数日は大変写真が少なくなっております。雨だとどうしてもポケットからカメラを出して撮影するのが面倒くさくなりますね。文章もそっけなくなっているのを自分でも感じております(笑) 今後の天気に期待して、寝ることにしましょう。
投稿日時: 2010年02月01日 23時53分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
さて、今日はクリスマスです。お店もかなり閉まっていることが予想されます。あまり気にせずに元気に出発・・・と思いたいところですが、あいにくの曇天です。ですが、いつもの朝の一人散歩で、ちゃんとテルミニ駅周辺が空いてることは確認しておきました。駅前のマクドナルドも閉まっていたのにはびっくりしましたが、さすがに駅構内は開いておりました。
まずは銃で武装した警察官のいる大統領官邸を通って、トレビの泉に向かいます。
大通りはまったく通らずに、路地を歩いていきましたが、こういう雰囲気も大好きです。
トレビの泉は正直どうでもいいくらい通ってるので、軽くスルーしようかと思いましたが、ここでとても人なつこいネコを発見。ぶるたんが死んでから、かなりネコ不足だったので、撫でまくってみました。
次はヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂の周辺を探索してみます。ここでも3匹のネコを発見しました。
ローマを作ったロムスとレムルスは狼に拾われて育てられたという神話があります。ネコではなく狼ですが、まあついでに掲載しておきましょう。
そしてまったくお店が開いていないコルソ通りを歩きます。ここは左右にずっとお店がある中心部を走る道路です。僕のイメージは御堂筋です。一車線しかないですけど・・・。
そこから昨日も通ったコンドッティ通りを経由して、人もまばらなスペイン階段に到着です。ここで、嫁の膝が限界に達したようで、身動き出来なくなったので、しばらく休憩です。
一人で上った階段の上には、こんなジオラマが。クリスマスには各地の教会にこのようなものが置かれるようです。ナポリで作られているものが有名であるというような話を後で聞きました。
とりあえず噴水前に座らせておいて、周囲を一回りしましたが、ほとんどのお店が開いていないので、お昼を食べるのも少し歩かなければならないようだったので、また素直にここから地下鉄に乗りました。共和国広場まで帰って、素直にホテルに直行です。
どうやら膝が痛くて動けないようなので、スーパーにお昼ご飯を買い出しに行ってみました。賞味期限の近い50%オフのパニーノとあやしげなマリネを買ってきて、ホテルで昼食です。味はまあこんなものでしょう。日本のスーパーとかの菓子パンとかサンドイッチってすごく良くできてると思いました。
ホテルに戻ってくると、かなり雨が降り出したので、再出発する元気もなく、そのまま昼寝します。晩ご飯までごろごろするとかなり元気になりました。体力的にもそうなのですが、旅行先で何もせずにごろごろするというのは、最高の贅沢だと思います(笑)
夕食は到着した日に食べたのと同じお店です。ここの定食は味もまずまず、ボリュームがあって、安いという大変素敵なお店です。スパゲッティ・カルボナーラ、レモンソースのエスカロップ、付け合わせにフライドポテト、フルーツポンチのデザートまで付いてる上に、ちゃんと水までセットに含まれています。食後のエスプレッソまで付けて17ユーロ(≒2260円)ですので、これだけの量であれば、なかなかと言えます。
明日は朝からボルゲーゼ美術館の予約を入れているので、今日は体を休めるために、早寝とします。
投稿日時: 2010年01月31日 23時17分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, クリスマス, ネコ, 旅行
クリスマスイブですが、こちらでは特に何かがあるというわけではありません。聞いたところではお店は夜早めに閉めるところも多いようですが、どうやらテルミニ駅近くで夕食を取るには影響なさそうな感じです。
今日も起きてから、朝食前にテルミニ駅の付近を一人で散歩しながら、携帯電話の充電がどうにかならないか考えるものの、まったく問題が解決出来ません。何しろヨドバシカメラやビックカメラなどの何でも揃う家電量販店のようなものは皆無ですので。
まずはお土産屋さんでおそろしく粗悪な作りの目覚まし時計を4ユーロ(≒530円)で購入しました。何しろ携帯の目覚ましも使えない状況ですし、部屋に入ると時間がまったくわからなくなってしまうのです。イタリアでは、日本のビジネスホテルのような設備はまったく整っていないのです。ちなみにこの時計、ROMAとテプラで作られたようなシールが貼ってあります。けして印刷などではありません。とりあえずホテルで時間がわからないという事態は解決されましたが、目覚まし時計を持って歩くわけにはいかないので、また腕時計でも調達しなければならないでしょう。
本日はコロッセオの見学からスタートですが、。何回来てもそのスケールには圧倒されます。当時は雨が降ったら海軍が来て、天幕のようなものを張って、屋根を作っていたそうです。今のドーム球場もびっくりですね。
実は内部に入るのは僕も初めてなのです。いつもものすごい行列で、数時間待ちのような状態だったので、入りそびれておりました。地下には猛獣や剣闘士が出てくるエレベーターのような仕組みもあったそうです。きっと剣闘がない時には、歌なども催されていたのでしょう。演歌歌手のようにせり上がりで登場した人もいたに違いありません。
続いてフォロ・ロマーノの見学です。古代ローマの政治の中心地になったところで、現在でもフォロからフォーラムという言葉が残っていますね。この辺りの古代遺跡には嫁もものすごく感動しておりました。
歩き疲れたので、トレビの泉を経由して、近くのバールで休憩しました。2人ともアイスティーを注文したところ、500mlのペットボトルが2本出てまいりました。これで何と11.5ユーロ(≒1530円)です。入る前からなんとなく想像は出来ましたが、人生で最も高いペットボトルの買い物でした。
この後、高級ブランドの店が建ち並ぶスペイン階段前のコンドッティ通りでウインドウショッピングをして、地下鉄に乗って、ホテルの最寄り駅である共和国広場に戻ってきました。疲れたので、ホテルで食事をしようと、近くのバールで生ハムとモッツァレラチーズのパニーノを買います。
ここで当然のように昼寝をします。その後、ホテルの部屋の謎の多いネット端末から、日本へ携帯が使えない旨をメールしました。言うまでもなく、日本語が使えない環境のため、ローマ字によるメールです。思いっきりスパム扱いされて葬り去られそうな気もします。OSなどはまったくわかりませんでしたが、ブラウザはそのアイコンから、OPERAではないかと推測されます。とりあえずGmailなどにはアクセス出来たので、ほっと一安心。
本来は手持ちのノートをつなげられるはずなのですが、なぜか接続出来ませんでした。昔は暗号化されてない無線LANをいくらでも捕まえられたのですが、2010年にもなると、なかなかそういうわけにもいかないようです。
十分に休憩を取ったら、夕方のお買い物です。近くのスーパーで水を買い、次のスーパーでは嫁が薄手のセーターを買っておりました。来る前は寒波だと聞いていたので、かなり厚着でやってきたのですが、実際に着いてみると、毎日18℃とか考えられない暑さで、歩いているだけで汗をかいて体力を消耗する状態です。僕も服を買いたかったのですが、あまりいいのがないのと、サイズが合わなかったので、ここでは見送りました。
現在、イタリアでは紫が大流行です。メンズ・レディースを問わず、様々なトーンの紫が至る所に並んでいます。2004年に来たときは、黄緑がおそろしいほど流行っていました。イタリアにおける流行色というのは、かなり極端なのかもしれません。全身を紫で固めたショーウインドーもあちこちで見られるくらいです。
そのまま散歩していると、ガラス細工のお店があったので、あれこれと物色。結局、5ユーロの小さなネコの置物を買いました。
そしてクリスマスモード全開の路面電車。ここまでやってくれるとすがすがしい感じがします。コカ・コーラの頑張りですね。
ここもなかなか頑張ってます。何かの会社だったのですが、忘れてしまいました。
晩ご飯は駅前のピッツェリアでピッツァ・カプリチョーザとコーラで簡単に済ませました。
明日こそ腕時計を買った方がよさそうですが、ここはパパ(教皇)の写真入りの安い物があれば、ネタ的にもベストかもしれません。早速、探してみることにします。
投稿日時: 2010年01月29日 17時32分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行, 紫
それでは2日目です。起きてみると早速携帯電話の電源が入りません。
今使っている携帯は既に2回も修理に出ているので、3回目がやってきたのかと思いましたが、充電器のトラブルのようです。2人ともソフトバンクですので、充電器が一つあればよいと思って、嫁の充電器だけ持ってきたのですが、思いっきり100V専用と書かれたDoCoMoの充電器でした。
イタリアは200Vですので、充電器が逝ってしまったか、携帯が逝ってしまったかのどちらかです。この時点で嫁の携帯を充電するのは危険ですので、とりあえず何とかならないかと思って、テルミニ駅の地下商店街に出向きましたが、根本的な解決方法は得られませんでした。あと数日は嫁の携帯のバッテリーが持つはずなので、その間になんとかすることにしましょう。
で、テルミニ駅からホテルに戻ってみると、部屋の鍵が開いていません。シャワーを浴びると言ってたので、まだ中にいるのかと思って、再び15分ほどして戻ってみました。
が、まだ反応がありません。既に最初に出てから1時間くらい経っているので、さすがにおかしいと思って、フロントに行き、部屋の鍵を開けてもらいました。
部屋に入り、洗面所の扉を開いたところ、まったく普通の姿で中に立っておりましたよ。どうやら、鍵の開け方がわからずに、洗面所に閉じ込められてしまったようです。日本の物とは鍵がまったく違うので、使い方がわからなかったようです。つまみを反対側にひねってくれればよかったのですが・・・。
何はともあれ、携帯以外の無事が確認されたので、朝食に向かうことにしました。このホテルの朝食はなかなか充実しており、ジュースもちゃんと生絞りが出てきます。もちろん食べ放題・飲み放題なので、がっつり食べてみました。日本ではなかなか朝食は食べられないのですが、ここに来ると別人のように食べることが出来ます。
お腹もいっぱいになったところで、予約していたバチカン美術館に向かいます。天気もよく、申し分のない観光日和です。僕はもう5回目くらいなのですが、初めて来た嫁は感動しまくっております。天井を見て、口がぽか~んと開いているのは、大変残念な光景もあります。
続きましてはサンピエトロ大聖堂へ。クリスマス2日前ということですが、まったく待ち時間なしで入れました。ちょっと意外です。
大昔に撮影に失敗したミケランジェロのピエタ像も、カメラの手ぶれ補正の進歩により、それなりに撮れました。
お昼ご飯は近くのピッツェリアでファルファッレ(蝶の形をしたパスタ)とコーラで済ませました。美味しかったのは間違いないのですが、何のソースだったかをメモしてくるのを忘れてしまっております。
その後は、観光名所を回りつつホテルまで徒歩で戻ります。
嫁にも聞かれましたが、なぜパンテオンの天井に穴が空いているのかはわかりません。僕も思わないのでもないのですが、ここはローマ時代の建物がそのまま残っているという事実だけを見て、疑問は覆い隠すことにしましょう。
トレビの泉にも立ち寄って帰ってきました。後ろ向きにコインを投げ入れると、願いが叶うという言い伝えがありますが、今回誰もコインを投げていません。泉の中もそこがきれいに見える状態でした。今は禁止されているのでしょうか? コイン1枚だとまたローマに戻ってこれるそうなのですが、やむを得ないので自力で帰ってきたいと思います。
その後、歩きすぎてよれよれになりながらホテルに到着しました。もう夕方の5時です。さすがにしんどいので、休憩を入れてから夕食に出向きます。あまり遠くに行く気にはならないので、とりあえず近場のピッツェリアに入ります。
魚のコースを頼んだのですが、メニューが出てきてから肉のコースを頼もうと思っていたのを思い出しました。どうやらかなり弱っているようです。あさりのスパゲッティ、むやみにでかいニジマスを焼いた物、サラダ、巨大なティラミス。これで18ユーロ(この旅行記では当時の1ユーロ≒133円で計算します)なので、2400円というところですか。この辺りだとだいたいこんなものなのですが、アサリの砂出しがやや(というよりかなり)不足していたのが残念でした。
嫁が洗濯している途中に、僕は力尽きて寝てしまいました。初日から頑張りすぎたので、明日からはもう少しのんびり過ごそうと思います。
投稿日時: 2010年01月25日 16時45分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
どれくらいの人が期待してくれてるのかわかりませんが、イタリア旅行記を書いてみようと思います。これまで2001年4月、2004年3月、2006年2月と3回イタリアに行きましたが、今回は嫁も一緒と言うことで、今までとは違った展開になるやもしれません。ちなみに2004年と2006年の分は、写真がなくなったブログの残骸が残っていますので、そちらでお楽しみください。このブログに移設しました。
さて、今回は一応新婚旅行と言うことですので、あまり無茶な移動などは出来ないのですが、仕事の方はめいっぱい無理を聞いてもらい、12月22日出発で1月6日帰国という15日間の贅沢な日程となりました。
通常ですと、現地でホテルと探したりもするのですが、今回はクリスマスとお正月がありますので、ホテルも高くなることが予想されますので、日本で予約した方が無難と思い、複数のサイトを利用して予約してみました。航空券も2009年10月から燃料サーチャージが再加算されるということで、9月中に押さえておくことにしました。
が、計算外のことに、希望の日時の関空-ローマ便が既に無くなっているか、ものすごく高い状態です。いろいろな航空会社をあたれば、安い航空券もあるのかもしれませんが、今回は貯めていたマイルを使わなければならないので、JALを使うのが必須条件となっております。そこでやむを得ず、関空から成田に行き、そこからローマへ行くという便を取りました。ややタイミングを逸しましたが、おかげで航空券で支払うお金は2名の往復で13万5千円とリーズナブルなものになりましたので仕方ないでしょう。
関空を8時45分に飛び立つ便なので、逆算して朝5時半起きで出発しました。家は近鉄奈良線なので、上本町からバスに乗ります。
最近はWebチェックインなるものがあるようで、空港に着く前にチェックインが出来るようです。やや早めに行ったのがよかったようで、あまり行列で待たずに荷物を預けることが出来ました。僕たちが手続きを終えると、後ろはすごい行列になっていましたから、早起きは三文の得というものです。
ここで朝食はドトールです。朝食を食べずに出てきたので、ここでようやく一息付けました。
その後は何事もなく成田へ到着です。ここでは機内で踏むためのマッサージグッズも購入して、エコノミークラス症候群対策も完璧です。
このまま無事にイタリアに飛び立って、無事にローマに到着するわけですが、機内では「南極料理人」を見ておりました。これがなかなかおもしろかったです。他ではロンドンハーツを見たくらいでしょうか。後は3人掛けの席で、通路側には国籍不明の女の子が、自分のノートになにやら気持ち悪い絵を描いていました。なにやら不気味だったので、見て見ぬふりをしておりました。
飛行機の最大の誤算は、航空券を取ったときに、座席指定をし忘れていたことです。奥の座席でなかなか動けなかったので、ものすごく腰痛を悪化させてしまったのでした。
ローマに着いてからは、ホテルの場所もだいたいわかっているので、荷物を置いてご飯を食べるだけだと思っていたのですが、これがなかなか到着しません。
ローマのフィウミチーノ空港からテルミニという中央駅までは、レオナルド・エクスプレスという専用の特急列車があるのですが、通常25分くらいで行くはずが、なぜか途中で何度も停車なさいます。結局45分くらいかかって、なんとか到着しました。もちろん原因は不明です。
ホテルは「Welcome Piram Hotel」というところに6泊です。三ツ星クラスのスタンダードなホテルですが、テルミニ駅にも地下鉄の共和国広場駅にも近いので、割と便利な場所です。とりあえず荷物をホテルに置いて、歩いて数分のところにご飯を食べに行きました。フロントも親切な感じで、ベルボーイも愛想が良くて、部屋まで荷物を運んでもらったので、チップを渡そうとしたら受け取らずにすっと出て行ってしまいました。このホテルはかなりおすすめかもしれません。
食事は「Aquila Nera」という安いピッツェリアなのですが、ここは安くてそれなりに美味しい物が食べれるので、以前の旅行でも大変お世話になったお店です。当時と店の名前は変わっていたのですが、同じ店員がいたので、おそらく名前が変わっただけなのでしょう。内装がややきれいになりましたが、ご飯はそれなりに美味しいものでした。ここはこの先も何度も登場いたします。
とりあえず夕食は飛行機で疲れていたので軽めに、アンチョビの乗ったピッツァとコーラで済ませました。アンチョビの塩辛さが疲れた体にものすごく美味しかったです。
そんなわけでホテルに帰ったら、シャワーを浴びて寝るだけです。次の日は朝からバチカン美術館を予約しています。僕はもう5回目くらいになるのですが、いつもここは楽しみです。
初日でほとんど写真を撮っておりませんので、今日はこの辺りで。ではまた明日。
投稿日時: 2010年01月20日 18時37分
カテゴリー: 2009年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
さて自由に動ける最終日です。ゆるゆる過ごそうと決めていたのですが、なぜか8時に起きてしまいました。なんて健康的な生活なんだろう。日本でもこうありたいものです。
さてホテルの隣のバールで定番の朝食を食べたあとは、まずスーパーマーケット探しです。ここは密かにお土産の宝庫。安くイタリアならではのものが見つかります。
ところがこれが5分で見つかってしまったのですね・・・。こんなに近くにあったとは知りませんでした。サンタ・マリア・マッジョーレ教会の前でした。
あれやこれやと買い込んで、荷物を置きにホテルに戻ったのは9時50分。まだまだ余裕の時間ですので、すぐさま再出発。今度は当てもなくトレビの泉方面に向かいます。
今日は非常に暖かく、表示では14度。汗ばむくらいです。ここは久々のジェラートと行きましょう。レモンとバナナの組み合わせにしました。ものすごく久々の気がします。と言うのも、北の方では寒くてジェラートなんて食べる気が起きないわけです。
次はスペイン広場のうっとうしいミサンガ売りをかわして、階段の上からボルゲーゼ公園を目指します。暖かいし、のんびり公園で過ごそうと決めました。ここはローマで一番大きい公園で、親子連れも目立ちます。春ならもっときれいなのでしょうねぇ。
ここにはボルゲーゼ美術館があるのですが、どのガイドブックを見ても要予約と書かれています。しかしあっさりと1時間半後の入場券をゲットしました。ここは2時間ずつの入れ替え制なので、すぐに入場券を買えても、そのまま入れるわけではありません。
時間もあるので美術館内のバールでピッツァを食べて、公園内を散策します。美術館の真裏はこんな感じの庭園になっていました。非常によい感じです。
噴水もとてもきれいです。どうやら私は水のあるところがとても好きなようです。実は今まで全然気づかなかったのですが。
さて美術館に入場。当然写真は撮れませんが、ここでは個人的にはカラヴァッジョの絵がおすすめです。あと忘れてはならないのが、ベルニーニの多数の彫刻です。私は彫刻については全然わからないのですが、素人目に見ても、これがすごいものであることはわかります。
しかし長時間見る気力がなくなっているのは、昨日も申し上げた通りです。1時間ほどでぐるっと回って退場して、ブックショップに行きました。買ったのはポストカードのみです。恐ろしくお金を掛けていません。
そこで売っていて心をひかれたのはティツィアーノの絵のジグソーパズル。なんと13,200ピースと書かれてあります。これって原寸サイズでは・・・。83ユーロと高かったのもありますが、1,000ピースくらいならともかく13,200ピースは趣味で出来るサイズではないので買いませんでした。誰か挑戦してみてください・・・。
さて2時を回って十分疲れたので、いったんホテルに休憩に戻ります。いつものお昼寝は今日も1時間でした。目覚めてあれやこれや準備していると、5時になったので再びホテルを出発です。土曜の夜でにぎやかに違いないスペイン広場の方に再び行ってみることにしますが、朝とは別のルートで向かいます。
どの街でも夕陽はきれいなのですが、特にローマでは赤く照らされた古代遺跡がとても美しいですね。毎回帰る間際にはこの辺りに来ているような気がします。
さてうろうろしているとお腹が空いてきましたが、まだ6時前なので、ここで夕ご飯を食べるわけには行きません。切り売りのピッツァで少ししのぐことにしました。きのこのピッツァでしたが、これが非常においしゅうございました。
そのままスペイン広場の方でウインドウショッピングです。帰る間際になると突然自分の仕事を思い出したように写真を撮り始めます。ウインドウについては別途まとめることにしますので、ここでは省略。シンプルなのが応用もしやすいです。
あちこちをうろついていると8時を過ぎたので、そろそろホテルの方向へ向かうことにします。ホテルの近くにはそこそこ安く食べれるところがあるのですね。
そうすると見知らぬ外国人が英語は話せるかと言いながら近づいてきます。聞いているとトルコから今日やってきて道がわからないから教えてくれと行ってます。実はイタリアに着いて早々にも同じようなのに話しかけられています。
これ実はローマで有名なキャッチバーの勧誘です。そのうち一杯飲みに行こうと言い出すだろうと思っていたら案の定でした。とりあえず「いらん。のまん」と行って立ち去ります。
だいたいローマで日本人に道を聞くのがおかしいです。日本で道がわからない時に外国の人に聞くはずがない・・・。でもこれにひっかかる人も多いみたいなんですよねぇ。皆さんも話しかけられたら注意してくださいね。
さて最終日なので今まで食べていないものを食べておこうということで、生ハムとメロンの前菜・ラザーニェ・サルティンボッカのセットで締めました。32ユーロです。またしても贅沢ですが、最後だしいいことにしましょう。
この時点でホテル代を除いて所持金が24ユーロ。そのうち10ユーロが空港までの電車代になるので、残りは14ユーロで2000円ですな・・・。朝食と水くらいで終わってしまいそうです。
今は荷造りを終えて、これを書いています。もうすぐ一時。飛行機は14時10分発なので、昼前に空港に着くとしても、ゆっくり寝てから出発できそうです。名残は惜しいですけど、次回の旅行を目指して働きに帰ることにしましょう。
あとは日本に帰るだけなので、旅行記の本編はこれにておしまいです。気が向いたら番外編をお届けしますね。
投稿日時: 2006年05月12日 12時39分
カテゴリー: 2006年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
さあ16日目。いよいよ帰国を目前にしてローマに出発します。友達のミーナは所用で来れないとのことなので、残念ながら1人でゆるゆる過ごしましょう。誰かがいてもゆるゆるなのですが・・・。
目が覚めたのは8時で早速荷造りをします。それから朝食です。着くのは昼前くらいになりそうですが、電車に乗ると、乗り物酔いとは言わないまでも食欲は減退するので、少し多めに食べておくことにします。
駅に向かって、水とタバコを調達して、9時53分のES(特急)に乗り込みます。今回は珍しく2等車です。やっぱり1等車にしておけばよかったなぁと座った瞬間に後悔しましたが・・・。個人的にはESの2等よりローカル線の2等の方がシートがしっくりくるんですよねぇ。
まあそれはいいとして、ローマへの到着予定は11時30分だったのですが、なぜか7分ほど早く着きました。日本の新幹線だと考えられないことですよね。
さてホテルの場所はわかっているので、早速向かいます。到着して部屋に入ってみると、うーんという感じです。この値段でシャワーがついているだけ、ありがたいことではあるのですが・・・。本当に物価の上昇を感じてしまいます。
早速荷物をほどいて、ノートパソコンの充電をしようと取り出してみると、なんと無線LANがつながっています。どう考えてもこのホテルのではない感じです。ん? このネットワーク名は隣のインターネットカフェか・・・。ネットカフェなのにあまりにも無防備だと思いますが、ありがたく利用させていただくことにしました。
さてしばらくするとお腹が空いてきたので、昼食に出かけます。今日はカルツォーネを食べて済ませることにしました。お水とエスプレッソを合わせて9.5ユーロ。すごく安い気がしますが、日本円にすると1400円くらいになります・・・。
それからホテルに戻ってお昼寝です。移動日で早く目覚めてしまったので、夜に備えて寝なければ。でも1時間しか寝ていませんが。
起き出したのはいいのですが、全然お腹が空いていません。当たり前です。食べてからそんなに時間が経ってませんし・・・。仕方ないので18時半にお散歩に出発です。
今日のローマはとても暖かく、ダウンコートでうろうろしていると汗をかくくらいです。ペットボトルのミネラルウォーターの減りも早く、ものすごくジェラートを食べたくなるのですが、ここで食べてしまうとまた夕食が遠くなるので、我慢します。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂からスペイン広場、ポポロ広場の近くまでやってきてしまいました。この辺りはショッピング街ですので、ものすごく誘惑も多いのですが我慢します。なんて禁欲的なんだろう!
1時間半も歩くとさすがに少しお腹が空いてきたので、ホテルの方向に戻ることにします。ホテルまでは30分くらいなので、歩いてるうちにおいしそうなものが見つかる・・・と思ったら、思い切り何もない道を歩いてしまいました。本当は少し細い横道を歩かなければならないのに。
まあ仕方なくホテルの前のピッツェリアでカルボナーラと鳥のカツを食べました。水とエスプレッソを付けて、13.5ユーロ。20ユーロを切る夕食は人の家にお世話になっている日を除いては到着日以来かもしれません。どうやらありえないくらい贅沢になっていたようです。日本に帰ったら質素に・暮らします。
そんなこんなで9時半ごろにホテルに戻って、シャワーを浴びてテレビを見ながら今日はおしまい。写真を撮ることもなく、本当に何もしない一日になりました。
普通の人は帰る前にあんなことしようとか思うのかもしれませんが、僕の場合は一番辛いのは行き帰りですので、そのために体力を温存しなければという、わけのわからない発想になって、何もしなくなってしまいます。
本当は明日はヴァチカン美術館に行きたかったのですが、日曜で混んでいるはずなのでやめます。また次に来ればいいだけのことです。
ぐだぐだもここに極まれりみたいな日になってしまいましたが、明日も同じくらいぐだぐだで昼寝しながら頑張ろうと思います。
投稿日時: 2006年05月12日 12時35分
カテゴリー: 2006年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行
何一つ変わらない朝を迎えた15日目です。何も変わらないと言うことは、当然雨天も変わらないと言うことで、今日は小雨の中をうろうろすることになりそうです・・・。
目覚めたのは8時過ぎ。今日は移動距離が大きいので、少し早めに起きてみました。移動で昼食が遅くなることを想定して、がっつりと朝食を食べます。もともと朝はあまり食べられないんですけど、仕方ありません。
朝食を取り終わって9時前にホテルを出て、駅の反対側にあるSITA社のバスターミナルに向かいます。シエナ行きは結構便があるので、安心していましたが、ちょうど出て行くところでした。無理すれば乗れたんですけど、水も買ってないしトイレにも行ってないので、一本見送って30分後のバスに乗ることに決めました。
9時40分にバスは出発。到着予定は11時10分です。ちょうど90分ですが、少し早いのは75分くらいで着きます。上手く乗れればいいんですけど、なかなかそういうわけにもいきません。
トスカーナののどかで灰色(ほんとは違うはず)の風景をながめつつ、うつらうつらしながらシエナに到着です。
まず目指すはポポロ広場です。何も言うことはありません。これがシエナ色なのかと実物を見て感激。この辺りの風景は写真をご覧ください。
次に向かったのはドゥオモです。写真はありません。なぜなら全面修復中で、何も見えなかったからです。その代わりにここでは中の写真を撮れましたのでどうぞ。
絵画や聖堂そのものの作りも素晴らしいのですが、床のモザイクも見逃してはなりません。
そしてドゥオモから出てきましたがお腹は空いていません。美術館に入る気力はあまりなかったので、街をしばらく散策して、サン・ジミニャーノを目指すことにしました。
シエナからサン・ジミニャーノへは直通バスが走っているので便利です。だいたい1時間ちょいだったかなと思います。寝ぼけていてはっきりしないのですが。
ここサン・ジミニャーノは中世から時間が止まったような塔の街です。あいにくの雨ということとオフシーズンと言うことで、観光客などほとんどいません。貸し切り状態とも言えますが、お店もあまり開いていないのが現状です。
街のあちこちの写真をご覧あれ。こんな街が残っていることに本当に感動しました。フィレンツェからのアクセスもそれほど悪くなく、日帰り旅行にもってこいの場所ですので、フィレンツェの日程に余裕がある方におすすめします。
先に帰りのバスの切符の購入と昼食を済ませます。と言ってもパニーノ1つだけですが。実はバスには弱いので、乗るとあまり食欲がなくなってしまいます。
まずは聖堂に入ってみました。ここは写真が撮れないのが残念ですが、きれいなフレスコ画が残っています。かなり痛んでしまっているようですが・・・。
次に向かったのは市立美術館と同じ建物にあるグロッサの塔です。この塔にはもちろん登れます。まずは夕方になる前に塔に登ってみることにしました。
ものすごく怖いです。スライムとかローパーとかドルアーガとかが出てきそうな感じでもあります。壁に向かって10秒じっとしているとアイテムが出てくるかなと思いましたが、カッパーマトック一つ出てきませんでした。
最後の仕上げにこの階段と言うよりははしごに近いところを登れとおっしゃいます。雨で足下が悪い中、なんとか登り切りました。
それがこの景色です。晴れていればもっときれいだったんでしょうが、曇っていても十分に情緒があります。各方向の写真をご覧ください。
登るのに疲れたのもあって、塔の上で15分ほどくつろいでから降りていきます。下りはもっと怖いです。
美術館の方は写真を撮れなかったのですが、フィリッピーノ・リッピの作品が2点ありました。その他の作品も貴重な作品だと思われます。
少しバスまで時間がありましたが、雨が強くなってきたので、バス停に座って待つことにしました。もちろん傘などは買っていませんので・・・。
すると横に日本人の新婚さんらしき2人がやってきました。が、お互いに丁寧語で話しています。どうもおかしいです。
そして2人はおもむろに財布の中身をチェックし、レシートなどをノートに書き写し始めました。よく見えませんでしたが、使ったお金をカフェ一杯に至るまで、全てチェックしているようです。
次には旅行の日程表を出しているようです。旅行会社の物ではなく、明らかに手作りの感じの・・・。おそろしく計画的なのかもしれませんが、これが新婚旅行だと思うと多少違和感を感じてしまいました。ここはイタリアですよ・・・。
さてバスは出発します。20分後にポッジポンシでフィレンツェ行きに乗り換えです。この乗り換えもバスの運転手が教えてくれるので余裕です。サン・ジミニャーノを出発すること1時間20分でフィレンツェに到着しました。
とりあえずは靴下が濡れて気持ち悪かったので、ホテルに戻って着替えることにします。すぐに出発してインターネットカフェに向かいます。とりあえず明日のホテルを予約しておきます。
着いてから探してもいいのですが、荷物が増えてきているのと、到着してすぐに友達に会わねばならないので、出来るだけ時間を節約したいわけです。
おかげでなんとかテルミニ駅の近くの3つ星ホテルを1泊50ユーロで予約することが出来ました。8時半くらいになっていて、お腹が空いていたので例のところにご飯を食べに行きます。もうフィレンツェで4回目です。
他に食べるところはないのかという気もしますが、いろんなところで食べたいわけではなく、いろんな美味しい物を食べたいので、別にお店は同じでも構いません。こういうお店が各地に一つ出来るといいのですが、まだローマでは見つけられていません・・・。
今日食べたのは手長エビとズッキーニのパスタと「肉」です。愛想のない書き方ですが、薄く焼いた肉にオリーブオイルとレモンを搾って食べるというシンプルな料理です。これもとっても美味しいです。ということは素材がいいのですね。美味しくない肉だとこうは行きません。
とりあえず名残惜しいのですが、店員のお姉さんとメールアドレスを交換して、店長のジョルジョともまた次にと握手してお別れしてきました。1年後くらいに戻ってきたいなぁ。
ホテルに戻ったら、浴槽に湯を張ってお風呂タイムです。シャワータイムよりずっと快適です。食べ物に不自由はしないんですけど、やっぱりお風呂は漬からねば・・・。
そんなわけで後は荷造りして就寝。10時前に出発できればいいので、8時半くらいまで寝ようかと思います。ではではおやすみなさい。
投稿日時: 2006年05月02日 14時56分
カテゴリー: 2006年イタリア旅行記 | コメントはまだありません »
タグ: イタリア, 旅行

元ウェブデザイナーの経験から、操作が必要なもののカラーコーディネートを得意としております。ウェブカラーに関する講演や執筆も多数あります。写真は飼い猫のぶるたんです。
お知らせ イタリア インテリア オレンジ,黒 カラーコーディネーター キャンペーン クリスマス コミュニケーション サイトマップ ショーウインドウ セミナー テレビ ネコ パーソナルカラー ピンク ブログ 住宅 便利なツール 内装 執筆 壁 床 感謝 挨拶 新年 旅行 日記 書籍 白 紫 緑 誕生日 講演 赤 雑記 青 黄緑 黒 Facebook Twitter Webサイト Web配色 Web Site Expert Wordpress
発行:技術評論社
2011年2月発売
発行:毎日コミュニケーションズ
2007年8月発売
カラーコーディネーターがおくる色いろスクエア produced by カラー&Webデザイン フォルトゥナ
Copyright © 2002-2010 Copyright Fortuna All Rights Reserved.
この部分は広告エリアとなります。リンク先の情報については、当サイトでは一切関知しておりません。
